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アイフォン修理のダイワンテレコム錦糸町店です。
実はスマホメーカーによりけりでAndroidのアップデートに対応しているかどうかというのはスマホのメーカーの機種によってバラバラでございます。
そこで今回はスマートフォンにおけるAndroidのアップデート対応の割合をご紹介致します。
Nokiaが最もOSアップデート対応が手厚い
データ解析を行うグローバルな調査会社であるCounterpointは、スマートフォンにおけっるソフトウェア・セキュリティアップデートに関して主要Androidスマホメーカーに対して2019年8月に調査を実施。結果が以下となりました。
2018年から2019年の間にそのメーカーが発売したスマホが搭載しているOSのシェアとなっています。これを見るとNokiaがほぼすべてのスマートフォンをAndroid 9 Pieに対応ないしアップデートさせていることがわかります。
次にSamsung、Xaomi、Huaweiといった大手のスマホメーカーが続きます。その中でもXaomiはかなり古い機種にもAndroidアップデートを提供している為、グラフで見える以上に健闘していると思われます。
また、最近「Reno A」で話題となっているOPPOはOSアップデートの対応状況としては貧弱です。
Nokiaの対応スピードが速い理由とは?
今回グラフに載っているスマホメーカーのうち、HuaweiはEMUI、XiaomiはMIUI、OPPOはColorOSとそれぞれが独自のUIを採用しているのにたいしており、Nokiaだけがピュアアンドロイドに近い状態でOSを提供しています。そういった要因がOSのアップデート速度・対応率に影響していると思われます。
まとめ
スマートフォンの値段が高騰してきており、買い替えのスパンが伸びてきております。
長く使うスマホだからこそ、セキュリティなどもしっかりしたいもおのです。こういったOSアップデート対応状況も購入の基準にしたほうがいいかと思われます。