iPhone修理・iPad修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
未発表アップル製品のコンセプト動画を投稿しているYoutubeチャンネルiConcept Phonesは、アップルが開発中のARメガネ「Apple Glasses」のコンセプト動画を公開しています。
同チャンネルでは5色の「Apple Glasses」がステンレス製フレームでデュアルLiDARを搭載すると想定し、デザインを作成しています。
「Apple Glasses」はアップルが開発中とみられるARメガネで、両レンズがディスプレイになっておりジェスチャーで操作することができるデバイスになると予想されています。
iConcept Phonesがこの度公開した動画では、「Apple Glasses」のデザインや機能を予想し、それを元に作成したレンダリング映像を紹介しています。
Apple Glassesのフレームはステンレス製となるようです。
アップル製品のリークで知られ、以前にAppleメガネの予想を行ったJon Prosser氏は、アップル製メガネのプロトタイプはプラスチックフレームだが、製品版ではメタルフレームになると予想しています。
フレームのカラーバリエーションは「シルバー、ローズゴールド、ジェットブラック、ラベンダーブルー、(PRODUCT)RED」の5色が動画内で紹介されています。
また、サイズバリエーションは2サイズ用意されるようです。
空間や物体の奥行を正確に測ることができる3Dセンサー「LiDARスキャナ」を左右のフレーム部に1つずつ、合計2つ搭載しています。
LiDARスキャナは2020年発売の新型iPad Proが初めて搭載しており、また2020年発売の「iPhone 12シリーズ」の上位モデルでも搭載すると予想されています。
このセンサーは身近には、空間にポケモンを表示させることができる拡張現実ゲームアプリ「ポケモンGO」や、空間に実寸大の家具を設置できるIKEAアプリなどのAR(拡張現実)を使用したアプリや機能を強力にサポートすることができます。
「Apple Glasses」においてもLiDARスキャナを活用したAR機能が使用できるようになるものと思われます。
Apple Glasses装着者の視線を計測し、「どこに視線を向けているか」という情報をリアルタイムで検知します。
これが実現すれば、ディスプレイ上の情報を視線の向き、あるいはその逆に集中的に表示したり、AR機能でオブジェクトを視線の向きに設置したりできるようになるかもしれません。
Apple Glassesにはオペレーティングシステムとして「iGlass OS」が搭載されるようです。
AppleのARメガネ「Apple Glasses」は、2020年後半か2021年前半に発表され、その後発売される流れになるだろうと、Jon Prosser氏は予想しています。
販売価格は499ドル(約54,800円)で、追加の処方料を支払うことで「度入り」のレンズを入れることもできるようです。
iConcept Phonesによるコンセプト動画はこちら
source:Youtube / iConcept Phones
梅田店
530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目3−1地下1階 大阪駅前第1ビル
06-6131-9797