iPhone修理のダイワンテレコム松戸店です。
以前から噂されている「低価格帯のiPhone」が今年2月から組み立てが開始され、3月に発表されると米Bloombergが報じています。気になるスペックや外観はどのようなモノなのか、報道された内容をご紹介いたします。
昨年からネットを中心に発売の噂が絶えない2020年春発売の『低価格帯のiPhone』。
iPhoneX以降のベゼルレス(ノッチあり)デザインで小型化されるのか、iPhone8に近いモデルになるのか、WebサイトだけでなくYouTubeなどでも様々なレンダリング画像が出回っていましたが、どうやらiPhone8に近いデザインに落ち着くことが濃厚のようです。
となるとユーザーが気になる点は、「ホームボタンの有無」ですよね。
iPhone8のデザインに近いとなるとやはりホームボタンは搭載され、Touch ID(指紋認証機能)や利便性の高い操作感もそのまま引き継がれるようです。
iPhone8とデザインが変わらないのであれば、やはりカメラやプロセッサーなどのスペックが大幅に向上されるのでしょうか?
米Bloombergの報道によると2019年発売のiPhone11シリーズと同等のA13チップが搭載されるようですが、カメラや耐水機能などその他のスペックについては言及されておらず、まだまだ未知数のところがあるようです。
ただ最新のプロセッサが搭載されるのであればカメラ(特にインカメラ)の画質なども向上されることが予想出来るのではないでしょうか?
なお、Web上では背面ガラスがiPhone11Proシリーズと同じマットガラスが採用されるとの噂も出ているので、iPhone8に比べて質感や重量が大きく変わる可能性もありそうですね。
今回の報道通り、『低価格帯のiPhone』がiPhone7やiPhone8と外観がほぼ変わらずプロセッサやその他スペックの向上で留まる場合、買い替えに適したユーザーは以下のように想定されます。
①iPhone5シリーズ、iPhone6シリーズを4年以上使っている
②iPhone7シリーズを使っていて処理能力の著しい低下がある
①の方は、バッテリーの劣化が起きている場合も多く、操作感はほぼ変わらずカメラや処理能力などが大幅に向上されるので、iPhoneX11シリーズのベゼルレスデザインが好みでない場合は「買い」かもしれません。
②の方は、バッテリーなどパーツの単純故障ではなくプロセッサの能力の著しい低下が見られる(ページが進むのが遅い・アプリの立ち上げ速度が遅い・画面がスムーズに動かない・急に固まる・強制終了を繰り返し行なわないと動かない)場合で、デザインや操作感そのままで新機種に変更されたい方は「買い」ですね。
逆に言うとiPhone5・6・7・8シリーズをご使用でも現在操作性などに問題が無い方(松戸店スタッフもです)は、フルモデルチェンジが予想される2020年秋モデルのiPhone12(仮)シリーズの購入と比較して迷ってしまうと思います。
ここは松戸店スタッフの私感になってしまいますが、iPhoneは3年ごとに大きくデザインやスペックが変わっており、恐らく2020年秋モデルのiPhoneは前回記事にもあるようにプロセッサの大幅な向上やデザインの刷新・5Gサービスへの対応などフルモデルチェンジが予想されているので、
☑2020年秋モデルのiPhoneが出るまで情報を待ちたい
☑デザインが変わらないならフルモデルチェンジされる5Gモデルにしたい
☑現在使っているiPhoneで通常使用に支障がない
という方は、2020年秋モデルのiPhoneの情報が揃うまでは急いで機種変更する必要はまだ無いと思われますね。
まだまだ確定情報が出てはいないので何とも言えませんが、これからも最新の情報が入り次第iPhone修理者の目線で解説していきたいと思います。
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source:Bloomberg
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