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アップル製品の品薄が改善傾向 生産能力の回復により

こんにちは。

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪・梅田駅店です。

 

2020年初めから新型コロナウイルスの影響を強く受けていた中国では、アップル製品の生産性が著しく低下し、iPhone 11シリーズやAirPodsの生産に大きな影響が出ていました。

しかしながら、Loup VenturesのアナリストGene Munster氏によると、18日時点で中国国内でのアップル製品の生産量はほぼ通常時まで回復したようです。

 

アップル主力製品の品薄状態が続いていた

同氏は、4つの主要なアップル製品である[iPhone 11][iPhone 11 Pro][AirPods Pro][第2世代AirPods]の在庫状況について、2月中旬より世界13か国で調査を行ったところ、調査の開始当初よりも大幅に生産量が向上していたことが判明しました。

 

特にiPhoneについては、3月4日時点では平均で6.7日待ちであったところ、現在では平均2日で受け取りが可能となっているようです。

AirPodsにおいても同様の傾向が見られ、3月4日には平均10.6日待ちのところが現在では7.4日で受け取りが可能となっています。

 

Munster氏はこの待ち時間の大幅な改善は主に中国で生産工場が稼働を再開したことに起因するとしています。

 

Foxconnでは業績低下が避けられず

アップル製品の組み立ての多くを担っていた中国Foxconnでは、新型コロナウイルスの煽りを大きく受けて2月中には生産量が大幅に低下していました。

Foxconnでは2月中より生産能力の改善を図っており、3月には「3月末までに生産能力を通常時まで回復する予定」と発表。

そして3月12日にはFoxconn創業者は中国の生産ラインについて「期待と想像以上に回復している」と述べています。

 

この度のGene Munster氏の指摘が正しいのであれば、Foxconnにおいては生産能力がほぼ通常時まで回復したと見てもよさそうです。

しかし、Foxconnの2月収益では過去7年間で最大の下落が確認されており、3月期においても業績が予測を下回る見通しとなっています。

 

sourceappleinsider
photoAppleInsider

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