iPhoneの画面がもりあがってる?バッテリー膨張の可能性も!

[公開日:2020/07/12]
筆者: 渋谷店

iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店でございます。
今回はバッテリーが劣化してくると起こり得る可能性のお話をしていきます。
ぜひ、ご参考までにご覧下さいませ!

 

バッテリーは消耗品!

アイフォンを続けているとどうしてもバッテリーが劣化を起こしてしまいます。
それはなぜなのか?iPhoneのバッテリーは充電回数により劣化をしてくる構造だからです。

どれぐらいの使用で劣化を起こしてしまうのか…
それは200回の充電回数を超えた場合といわれています。

簡単にいうとだいたい1年と2~3ヶ月ぐらい…といった感じですね。
1日1回充電の計算をしているので「1日に2~3回充電してる!」「2~3日に1回ぐらいかな…」と使われている方によってそれは様々なので100%それが当てはまるというわけではないので難しいところですよね。
しかし!2年も使ってくればどうしてもバッテリーは劣化してきます。それは間違いないといえます。
購入当時と同じようなバッテリーの持ちはしてこなくなるので、

"何も操作をしていなければ充電は減らないがゲームといったアプリを起動しているとみるみるバッテリーのパーセンテージが減っていく!"
"朝100%の状態でもお昼頃には20~30%ぐらいやそれ以上バッテリーのパーセンテージが減っていて、夕方にはバッテリーが切れてiPhoneの電源が落ちてしまう!"

といったことを経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか?
これらの原因は何といっても"バッテリーの劣化"なんです!

 

バッテリーが劣化しているなと感じるサイン

普通に使っているとなかなか分かりづらい劣化ではあります。
実際そういった状態でも充電できる環境であれば大丈夫だって思いますよね。

「仕事場だったら充電できるし、仕事終わるまでに100%になっておけば帰宅まで持つからいいや」
「モバイルバッテリーがあるし、外出してても充電できる!」

といった感じで考えられる方も多いと思いますし、自分自身もそれで大丈夫だと思いはします(笑)
ただ!バッテリーが劣化してくると起こり得る可能性をお話します。

バッテリー劣化によるiPhoneに起こり得る可能性その①

充電をしている時間がながいと劣化の助長になってしまう

iPhoneのバッテリーは先ほどお伝えした通り、充電回数によって劣化が進むとお話しました。
では、"充電さしっぱなしだったら1回の計算だから大丈夫なんじゃない?" "バッテリーの減りが早くても充電しっぱなしだったら減らないから大丈夫"思われる方もいらっしゃると思います。
確かに、iPhoneは充電が100%になってもそのまま充電され続ける使用になっているので100%の状態からは変わりません。
ゲームアプリを操作したり、電話したり、LINEしたり…しかし、この時にある状態になります。
経験がある方も多いと思いますが、"iPhone本体が熱く"なりますよね。
購入当時のiPhoneであればそういったこともないんですが…1年、2年と使っているとやはり精密機械なのでどうしても本体が発熱する場合もあるんです。
アプリもいろいろと更新されるので負荷が大きくなってきてその結果…アイフォンにもさらなる負荷がかかってしまいます。
充電をし続けるとiPhone並びバッテリーにも負荷がかかり、より劣化の速度がはやくなってしまうので十分にご注意ください!

バッテリー劣化によるiPhoneに起こり得る可能性その②

バッテリー残量の表示が正確ではなくなってしまう

バッテリーの劣化が進んでいると残量表記が正確ではない可能性がでてきます。

例えば"バッテリーの残量が10%ぐらいあるのに急にiPhoneの電源が落ちてしまった" "充電をした時に数パーセント急に回復した"

といったご経験はありませんか?これらの原因もバッテリーが劣化していることが原因です。
バッテリーの残量があるのに急に電源が落ちてしまったiPhoneを起動させると1%といった表記ではなく電源が急に落ちた時と同じバッテリーの残量のままであれば、
劣化してしまっていますよ!
しかも、劣化もかなり進んでしまっていると可能性が高い状態です!これらの状態でになっているのであればバッテリー交換をするのがオススメです!

バッテリー劣化によるiPhoneに起こり得る可能性その③

充電をしていても起動しない

iPhoneのバッテリーは劣化状態が極めて進んでくると最悪起動しないといった状態になります。
充電をすると画面上には電池のマークが出てくるものの起動しない状態が続きます。
これらの原因は

"バッテリーの劣化によってバッテリー自体がダメになってしまっている" "充電コネクタ部分が壊れてしまっている"

といった可能性も考えられます。しかし、電池マークの下に表示されるライトニングケーブルの表示が出ないのであれば充電コネクタやケーブルがダメになっているといったわけではありません。
純粋にバッテリーがダメになってしまっているのでバッテリーを新しいものに交換すれば復旧する可能性は大ですよ!

バッテリー劣化によるiPhoneに起こり得る可能性その④

バッテリーが膨張してしまう

iPhoneの画面を押し上げるような状態になってしまうバッテリーの膨張…。
原因としては劣化や衝撃ではあります。しかし、それらが原因ではあるものの必ずしも膨張してしまうというわけではありませんのでご安心ください!
例えばですが、iPhoneの画面操作をしている時に3Dタッチといった画面をグッと押した時に液晶の波紋のような状態が画面上に現れたら、
iPhoneを横から見てみて下さい。この時にもし、画面の側面が真ん中から押し上げられているような状態になっているのであればバッテリーが膨張してしまっている可能性が高いです!
この膨張状態もバッテリー交換をすることで問題無く解決が出来ますよ!
しかし、バッテリーの膨張はケースに入れていると気付きにくいものでもあります。その結果かなり膨らんだ状態でお持ち込みいただくこともしばしば…。
アイフォンの液晶画面も損傷してしまう可能性も出てくるので一度確認してみるのがオススメです!



バッテリーが膨張しているとこんな感じで膨れちゃいます…。
iPhoneの新機種が出た時にハマグリ状態だとかで言われるようなiPhoneの画面をものすごく押し上げる状態にすぐになるわけではありませんが…
やはり早めに直すのが吉です!

ダイワンテレコム渋谷店でのバッテリー交換は最短30分~ご対応!

基本的にバッテリーが劣化したらバッテリー交換をすれば復活する可能性がほとんどなんですよね。
気になるのは修理時間などなど…。
ダイワンテレコム渋谷店で行っているバッテリー交換にかかるお時間ですが、

最短30分~ 当日ご対応の当日返却!

修理価格は機種別で変わってきてしまうので、修理メニューをご覧いただけると幸いです!
5,000円以上の修理価格であれば前日までにご予約(WEB予約)をいただけると500円割引やレビュー割引をご利用いただけると修理価格もお安くなります!
ご心配事やご相談事などなど、ダイワンテレコム渋谷店のスタッフがご対応いたします!
閉店時間ギリギリでもご対応をしております!お気軽にご来店やお電話にてお問い合わせ下さい!

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