iPhoneのバッテリー交換の注意点

おはようございます！ダイワンテレコム姫路店の川治です！
本日はここ数日の肌寒さが嘘のように暑くなるようです。
長袖での外出ですと暑く感じてしまうかもしれませんね…。
外出時の服装選びを慎重にされたほうがいいですね！

iPhoneXに向けてiPhoneのバッテリー交換問い合わせが多くなってきました。
そこで今一度iPhoneのバッテリーに関してご説明していこうかと思います。

iPhoneのバッテリーはまず消耗品となっております。
ながく持つので意外と知られていないことがございます。

バッテリー自体は500回の充電(ケーブルの抜き差し)を超えたごろから劣化が始まるといわれております。
この500回ですが、どれぐらいなのかといいますと1年と2~3ヵ月ほどと言われております。
これはあくまでも平均的にということになっております。
ですので、劣化が早く来る場合もありますし遅くなる場合もございます。
こればかりは使用される頻度によりますので絶対にとは言いづらいところではあります。

劣化が始まり進んできますとまず一日充電がもちません。
充電が持たないだけだと充電をすればいいという感じですよね。

劣化がさらに進んできますと“バッテリー残量があるのに急にシャットダウンしてしまう”“充電した時にバッテリー残量が急激に増える”といった現象まで起こりますと劣化が大分進んでおります。

さらに劣化が進みますとバッテリー自体が充電しなくなってしまいます。
これはバッテリーが完璧に劣化している状態の可能性が高いのです。
ただ、ライトニングコネクタの不具合の可能性もあります。
修理の際に確認してみてからとなりますね。

バッテリーはこういった状態になる場合ともう一つございます。
それは“バッテリーの膨張”です。
バッテリーの膨張は落とされた時の衝撃や圧迫、熱などによりバッテリーが膨れてくることを言います。
このバッテリー膨張はiPhoneの左側(音量ボタンがある側)の真ん中ぐらいから上画面にかけてパネルが浮いてきておりますと膨張の可能性が高いです！
この状態で放置しておりますと膨張がどんどんと進みかなり押し上げてしまう可能性がございます。

この状態で一番怖いのは膨張からの暴発です。
iPhoneが発火すると考えると恐ろしいですよね…。
膨脹しているとわかったときはすぐにバッテリー交換をオススメ致します。

バッテリー交換は混み合っていなければ5分～10分ほどで交換が完了致します！
ご予約を頂きますと通常価格より500円お安くなります！

ぜひ、お問い合わせいただければと思います！