iPhone修理ダイワンテレコム

最大容量9%のバッテリー交換

みなさん、こんにちは。ダイワンテレコム青砥店です。

昨日はiPhone SE第1世代のバッテリー膨張にご対応させていただきました。

事前にご予約いただいた形で、メールフォームからもご連絡をいただきました。

バッテリーが膨張して画面が浮いているとのことで、他店に相談したら、問題のないパネルの交換もセットでないと受け付けないと言われたとのことでした。昨日の最新情報でも書いたことですが、まずこの他店の態度に驚きです。確かにバッテリー膨張しているとパネルを止めている底部の星ネジに力が加わっていて、ネジが回らずパネルを壊さざるを得ない、パネルが壊れてしまうこともあります。しかしながら、やってみないとわからないのに、パネル壊れる前提の受付なんて、金の亡者の発想です。同じ修理店として恥ずかしいことです。どんな教育受けてきたのでしょう?

当店では、その他店の回答がパネルが壊れることを危惧しての話と説明の上で、うまくパネルが外れてバッテリーだけで済めばバッテリー交換だけの金額、もしパネルが壊れたらいくら、受付時に既に液晶不良ならいくら、という三つのパターンをメールでご説明しました。その上でバックアップもとっていただいて、ご来店いただく流れとなりましたが、驚きは続きました。

ご来店いただいてご説明のあと、動作確認を一緒にさせていただいたところ、バッテリーの最大容量がーー。

な、な、な、なんと、9%だったのです!

オバQです(笑)

これまでも弱ったバッテリーにいくつも遭遇してきましたが、最低は50%台だったと記憶しています。

いや、それでよく動作しているものだと感心してしまいました。

Appleさん、SEを9年愛用されてきた、このお客様を表彰してください(笑)

経年劣化によってか、マナーボタンに不具合があったものの、事前の段階から修理を希望しないとのことで受付を終え、いざ星ネジです。

幸いなことに、パネルの浮き上がりが上部側だったため、星ネジはすんなり回り、無事にパネルを外すことができ、問題なくバッテリー交換で修理は終わりました。受付時にバッテリーの状態にサービス表示ありでしたが、新しいバッテリーに基板が壊れることなく耐えてくれました。

出費が最小限で済んで、お客様に笑顔でお帰りいただけました。

セキュリティーフォローはまだ続いていているものの、最新のiOSが入らない端末は危険と言わざるをえませんが、人気を誇った端末ですから、部品供給ある限り修理をしたい考えです。

以上、ダイワンテレコム青砥店でした。

 

関連記事BLOG

関連記事BLOG

店舗情報STORE

Google Map
店舗名

iPhone修理ダイワンテレコム青砥店

友だち追加
営業時間
10:00~22:00
定休日:水曜日
電話番号
070-8327-0472
住所
125-0062
東京都 葛飾区青戸3丁目31−4 2F6号室 磯太郎ビル
最寄り駅
京成本線「青砥駅」徒歩3分
京成押上線「青砥駅」徒歩3分
web予約アイコンWeb予約