
八千代市、習志野市、船橋市、千葉市にお住いのみなさまこんにちは!
ダイワンテレコム八千代店です
雨の日が多いですね(>_<)ムシムシと暑く寝苦しかったり、
本日のように急に寒くなったり、体調管理が難しいですね!
皆様風邪を引かないように気を付けてくださいね(´;ω;`)
今回の記事ではiPhoneのバッテリーの寿命を延ばす方法について
お話させていただきます。
iPhoneをはじめとする電子機器には、リチウムイオンバッテリーが搭載されていまして、
iPhoneなどに使われているリチウムイオンバッテリーは、長期間使えば劣化する消耗品ですが、
使い方に気をつければ寿命を延ばして長く使うことができます。iPhoneのバッテリー寿命を延ばす方法をご紹介します。
リチウムイオンバッテリーの特性に合わせた使い方
リチウムイオンバッテリーは、その特性に合わせた使い方をしないと、バッテリーの状態が悪化し、
バッテリー本来の容量まで充電できなくなったり、減りが早くなったりします。
そこに気を付けていきましょう!
バッテリーを減らしすぎない!
バッテリー残量が10%を切り、ほぼゼロになるのを待ってから充電する人がいますが、
バッテリーを完全に放電してしまうと、バッテリーの寿命を縮めてしまいます。
iPhoneのバッテリーは、使用していないときに少しずつ充電するようにしましょう。
高温は厳禁!
リチウムイオンバッテリーは、極端な低温や高温に弱いという特性があります。
Appleは、iPhoneの動作時の環境温度を摂氏0度〜35度と指定しています。
車の中など、高温になる場所にiPhoneを放置すると、iPhoneが高温になり、警告が表示されます。
上の画像は、iPhoneを車に1時間ほど放置して表示された警告画面です。
自然冷却しても電波を受信しなくなってしまった!再起動したら使えるようになった!など様々なケースがあります。
品質の良いケーブルを使う!
iPhoneの充電ケーブルを「安いから」というだけで選ぶのは禁物です。
MFi(Made For iPhone/iPad/iPod)認証を受けた製品を選びましょう。
低品質のケーブルは、バッテリーの供給が安定せず、iPhoneに悪影響を与える危険性があります。
iPhone8/X以降のユーザーなら、ワイヤレス充電器を使うのも良い選択です。
こんな物もあるんです!
まるで魔法の充電器ですね(*^^*)
バッテリー残量の把握にも注意!
バッテリー技術情報の専門サイトBattery Universityによると、リチウムイオンバッテリーの劣化を抑えるには、
バッテリー残量を65%〜75%に維持するのが最適だそうです。
とはいえ、この残量を維持してiPhoneを使うのは現実的ではありませんので、
バッテリー残量を25%〜80%くらいの範囲内で使うのが良いでしょう。
iOS13では、ユーザーの充電パターンを機械学習してバッテリーがフル充電状態の時間を短くすることで、
バッテリーの寿命を延ばす機能が利用可能になります。
バッテリーをゼロにしない!
バッテリー残量が10%を切り、ほぼゼロになるのを待ってから充電する人がいますが、
バッテリーを完全に放電してしまうと、バッテリーの寿命を縮めてしまいます。
iPhoneのバッテリーは、使用していないときに少しずつ充電するようにしましょう。
まとめ
充電は、電源が切れないうちにこまめに充電する事も大事ですね!
以上を気を付けていてもバッテリーは劣化してしまうものなので
故障してしまう可能性があります。
そんな時は一度ダイワンテレコム八千代店にご相談下さい。
ダイワンテレコム八千代店では地域最安値に挑戦しており、正規修理店よりはるかに安い価格に設定させて頂いておりますので、お気軽にご相談下さい。
本日もダイワンテレコム八千代店は皆様のご来店を心よりお待ちしております。