iPhoneのバッテリーが膨らんでしまう理由とは…?

[公開日:2021/04/07]

iPhoneを使用していてバッテリーが膨らんできてしまったという経験をしたことがある方は少なからずいらっしゃると思います。

 

全部のiPhoneが膨張するわけではないのですが修理を受付していて1ヶ月に数件はバッテリーが膨張した状態で持ってこられます。

 

膨張するしないというのは外観では正直わかりませんが…

 

どうしてバッテリーが膨張するかというと、このiPhoneに使われているバッテリーはリチウムバッテリーというものです。こちらのバッテリーは化学的な反応によって電力を生み出しているのですが使っているうちに化学反応が不完全となり中でガスが充満してしまいバッテリーが膨らんでしまうそうです。

 

化学反応が不完全になる理由としては、過充電や充電しながらの利用と言われております。もしかして、充電しながらモンストやパズドラなどのゲームをしたりしていませんか?

 

バッテリー自体が膨張してしまうと、火災が起こってしまったりiPhoneから異臭がしたりするので少しでも膨張したかもと思ったらすぐに充電を止めて下さい。火災なんて大げさなと思う方もいらっしゃると思いますが本当に危ないです。

見分け方は、画面左側を見ていただくとわかります。バッテリーが膨らんでいる場合は本体と画面の間に写真のような隙間ができてしまいます。

 

通常はこのようなことは本体自体が何らかの強い負荷で曲がってしまわない限り起こりません。(強い負荷が本体にかかってしまった場合画面が割れてしまうことが多いです。)

 

もし、画面の浮きが出てきてしまった場合は当店へぜひご相談下さい。

 

写真の機種はiPhone6です。同じiPhone6ですとバッテリー交換は最短で10分ほどで完了します。

 

ドンキホーテ内でお買い物をしながら待ってもよし、目の前で作業が完了するのを待ってもよし!待ち時間はお客様に自由にお過ぎしいただくことが可能です。

 

1Fは食品売り場もございますのでお買い物の前に持って来て頂ければ買い物中に作業完了します。

 

発売して4年以上経ちますがiPhone6は修理すればまだまだ現役のスマートフォンです。最新機種もいいですがそのiPhone6バッテリー交換をして大事に使いませんか?

 

修理のお問い合わせはLINEとお電話にて受付しております。

 

お電話の場合は↓

059-389-6511

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