iPhone修理ダイワンテレコム難波店スタッフでございます。
当店は、7月中にリニューアルオープンいたします。
現在、着々と準備を進めております。今しばらくお待ちください。
まだ修理受付は開始しておりませんが、iPhoneバッテリーに関する豆知識をお伝えいたします!
・すぐに画面がオフになるようにする
・画面の明るさを下げる
・操作音やバイブレーションをオフにする
細かいところですが、上記のような設定を行う事で、電力消費を抑えることができます。
・使用していないバックグラウンドアプリを終了する
以前は、「バックグラウンドアプリを常に少なくしておくのが良い」とされていましたが、良く使用するアプリを細かく起動するとむしろ電力消費が多くなってしまいます。
ただ、位置情報を使用するアプリは別です。位置情報を常に取得するのはバックグラウンドであっても電力消費が多いので、位置情報を使用するアプリは用が済んだらすぐに終了しておきましょう。
・移動中はWi-Fi接続をオフにする
現在は、店舗やフリーのWi-Fiスポットや住宅地の個人Wi-Fiがそこかしこにあります。
Wi-Fiがオンになっていると、常にWi-Fiを拾おうとするため電力消費が多くなります。
移動中などWi-Fiに接続する事のない時は、Wi-Fi接続をオフにしましょう。
・必要以上に充電しない
iPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーは、100%充電されている状態だと逆にバッテリーに負荷がかかり、バッテリーの劣化が早まります。「ずっと充電しっぱなし」は避けましょう。
・バッテリー残量ゼロの状態で長期間放置しない
日常使っているのなら心配のない事ですが、リチウムイオンバッテリーはバッテリー残量ゼロの状態で長期間放置してしまうと、バッテリーが急激に劣化してしまいます。
・高温or低温の場所にiPhoneを放置しない
iPhoneのバッテリーは 0℃~35℃で最も効率よく動作します。
日本では0℃以下になる事はあまりないですが、35℃以上というのは簡単に起こり得ます(炎天下の車内や、火の近くなど)。
少し気をつければ避けられるので、高温になる所にiPhoneを放置しないようにしましょう。
「バッテリーを長持ちさせるためのコツ」いかがでしたでしょうか。
特に極端な周囲温度を避けることは、Appleも公開していることなので、しっかりお気をつけください。
バッテリー消耗が激しくなって、使いづらくなってきたり、いくら充電しても起動しなくなったiPhoneでしたらバッテリー交換で解消できる可能性が高いです。
iPhone修理ダイワンテレコム難波店は近日中にリニューアルオープンいたしますので、今しばらくお待ちください。
source:Apple