千葉・幕張・幕張本郷・稲毛・検見川・習志野近辺にお住まいの皆様、こんにちは！
ダイワンテレコムイトーヨーカドー幕張店です。
段々と外気が冷えて、肌寒くなってきましたね。
皆様、冬支度の方はお済みでしょうか？
コートを出したり、ヒートテックを着たり、暖房や、ホッカイロの準備も欠かせなくなってきますよね。
私たちは、厚着をすることで寒さ対策が出来ますが、とても身近にそういった対策が出来ない子がいます。
そう、皆さんがお持ちのスマホです。
スマホに使われているリチウムイオンバッテリーは暑さにも弱いのですが、寒さにも弱いのです。
低温環境下では充電できる最大容量が低下するから、電池の内部抵抗が大きくなり減りやすくなる（ように見える）
極端に寒い環境ではバッテリーの本来の能力が発揮できないから、等理由は様々です。
しかし寒い環境下の使用時にスマホのバッテリーが減りやすいというのは、実体験されている方が多いと思います。
今日はそんな時の対策を少しご紹介しますね。
やってはダメな事、注意すべき事と、その対策
バッテリーが氷のように冷えてしまい、動きが鈍くなった時、真っ先に考えるのは「温めれば直るのでは！？」だと思います。
◆そこで真っ先に思いつくのは「ホッカイロ」
温めるで思いつく身近なものと言えばホッカイロですが、これで携帯端末を温めるのはやってはいけません！
推奨環境以上に高温になったり、バッテリーの性能をより劣化させ膨張を招いたり、より悪化させてしまう可能性のが高いのです。
◆寒暖差に注意！
寒い日に出かける場合は温度差により、スマホ内に結露が発生する事もあります。
温度差により発生した結露は充電端子のショートを起こす可能性や、内部基盤の腐食を起こすことも考えられます。
極端に寒い場所から暖かい場所への急な移動は避けたり、外出先ではポケットやカバンの奥にいれて、急激な温度変化がないように気を付けてください。
対策をしても動かない…
スマホという精密機器を常日頃から使用していますが、どれだけ対策をしても、いつかは壊れてしまうものです。
バッテリーにも寿命がありますから、もし対策をしても改善しない、充電がされないという症状が続くようであれば、バッテリーの交換をご検討ください。
当店では最短30分～即日お渡し可能です。
お困りの際には是非お立ち寄りください。
