iPhoneバッテリー交換の目安は500日！

こんにちは！！

iPhone修理ダイワンテレコム平塚駅前店です。

先日バッテリー交換修理のご依頼がありました。

最大容量が７８％となっています。

これは最大まで充電しても新品時の７８％しか充電できないということを示しています

よくお客様から

「購入してからどのくらいでバッテリー交換をすれば良いの？」

と質問されます。

アップルのホームページにはフル充電サイクルを500回繰り返す（50000%充電相当）と最大容量が80%まで低下するとの旨が記載されています。

そしてiPhoneは最大容量80％を下回るとバッテリー交換を促す警告が表示されます。

１日にバッテリーを100％と消費すると仮定すると、

500日（1年４ヶ月）程度で寿命を迎えることになります。

最大容量が80%を下回っても直ちにiPhoneが使えなくなるわけではありませんが、

最大容量が低い状態を放置すると充電がたまりにくくなったり、電源が入らなくなりデータが消えてしまう可能性があります。

そのため最大容量が80%を下回った場合はできる限り早くバッテリー交換をすることをお勧めします！

バッテリー交換後は最大容量が100%になり新品時と同じように充電することができます！