みなさんこんにちは○彡
ダイワンテレコム渋谷店です！
毎年のように新しい機種が発売されるiPhoneですが、よっぽど新しもの好きでない限り、そんなに頻繁に機種変更はしません。
大体のかたは2年くらいは同じ機種を使っていると思いますが、物持ちの良い方だと3,4年というのもザラにあると思います。←自分は拘りがないのでこのタイプ
しかし、いくら物持ちが良くても、バッテリーの使用サイクルは限られているので、定期的にバッテリーの交換だけでもしておいた方が良いでしょう。
Appleのバッテリー交換の値下げが終了
iPhoneユーザーの中ではそこそこ有名な話ですが、現在、AppleではiPhone 6～Xまでの10機種で、AppleCareに入っていなくても3,200円でバッテリー交換をするサービスが行われています。これは、昨年末にAppleがiOSを上げることで旧機種パフォーマンスわざと抑えていると言うユーザーからの訴えを認め、バッテリーを交換する事でパフォーマンスが改善されることから、一時的にバッテリー交換の価格を下げています。
ただ、このサービスは2018/12/31で終了してしまいます！
残念ながら、予約が殺到している為、直ぐに受付を行えるところはないと言っても過言ではないでしょう。
非正規店でバッテリー交換が増加
街の修理店である当店でも、日に日にバッテリー交換の依頼が増加しております！特にアイフォン6はAppleのバッテリー交換サービスの価格とあまり差が無いので、一度もバッテリー交換をしていない方や、パフォーマンスが落ちていると感じている方は、是非とも今のうちに交換をしておいた方が良いでしょう。
Appleの交換サービスが終了する事によって、バッテリー交換への価値が上がると、部品代が高騰する可能性があります。そのしわ寄せは修理代金の値上げに繋がる可能性があるので、バッテリー交換を考えている方は、今年中がチャンスです！
バッテリーの状態をチェック
とはいえ、むやみやたらにバッテリーを交換しても費用の無駄になるので、一度バッテリーの状態をチェックしてみてからでも良いでしょう。
iOS11以降はセルフチェックが可能です。
設定→バッテリー→バッテリーの状態(ベータ)で確認する事が出来ます。
最大容量が80％を下回っている端末は問題を引き起こす可能性が高いので、バッテリー交換をした方が良いでしょう。
80％と上回っていても、【ピークパフォーマンス性能】に「このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため……」と続いているようなら、直ぐにでもバッテリーを交換した方が良いでしょう。
また、純正品や劣化の酷いバッテリーの場合、iOSが11以前だと、バッテリーの状態が認識できない場合があります。その場合はバッテリーチェックのアプリでチェックする事が出来るかも知れません。
分からない事があれば、店頭でも状態を確認出来ますので、お気軽にご相談ください☆彡
