こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
先日のWWDCでiOS13が公式に発表されましたが、大きく注目されている変更点の他にも、地味ながら普段の使用が便利になる機能も追加されています。
今回はその中の一つである、「バッテリー充電の最適化」についてご紹介します。
新機能「最適化されたバッテリー充電」
iOS13ではiOSデバイスのバッテリー寿命を延ばすための新しい取り組み「最適化されたバッテリー充電」という機能を追加しました。
「バッテリーの状態」の下に配置されるという「Optimized Battery Charging(最適化されたバッテリー充電)」をオンの状態にすると、普段のiPhoneの使用状況を学びとり、自身のiPhoneにとって最適な充電方法を自動で選択するようになるそうです。
例えば、夜間の寝ている間に充電をすることが多い人なら、iPhoneの充電は80％まではすぐに充電され一度充電を止めます。その後、ユーザーが目を覚ます直前から充電を再開し100％まで充電方法を自動で選択してくれます。
そのユーザーにとって最もバッテリーの寿命が縮みにくい充電方法を選択してくれるので、毎日同じ時間に起きる人は使ってみたい機能ですね。
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いくらバッテリーの寿命が延びやすくなったとはいえ、普通に毎日充電していれば2年～3年の寿命というのは変わらないと思います。
また、すでに劣化しているバッテリーをベストな状態に戻してくれるという機能でもないため、やはり長年使い続けるのであればバッテリー交換は不可欠です。
劣化したバッテリーを使い続けることは不便なだけでなく非常に危険でもあるんです。
ダイワンテレコム大阪梅田駅店では最も古い機種でiPhone5、最新機種ならiPhoneXまでほぼすべてのiPhoneのバッテリー交換を受け付けております。
所要時間も15分程度で完了いたしますので、お仕事の合間や休憩時間などにお問い合わせくださいませ！
