こんにちはダイワンテレコム渋谷店のFujiでございます。今更かも知れませんがバッテリー寿命を延ばす方法をご紹介致します。意外とわたくしも知らなかったこともあるので是非読んでみてください。
iPhoneに使われているリチウムイオンバッテリーは、長時間使えば劣化消耗品ですが、使い方を気にすれば意外と寿命を延ばすことが出来たりします。その裏技的な方法を4つご紹介致します。
リチウムイオン電池の特性に合わせた使い方
iPhoneをはじめとする電子機器には、リチウムイオンバッテリーが搭載されています。
リチウムイオンバッテリーはその特性に合わせた使い方をしないと、状態が悪化して本来の容量まで充電できなくなったり、減りが早くなったりします。
大切なiPhoneのiPhoneのバッテリーの寿命を延ばす方法をiDropNewsがまとめているので紹介致します。
バッテリーを減らしすぎない
バッテリー残量が10%を切り、ほぼゼロになるのを待ってから充電する人がいますが、なんと完全に放電してしまうとバッテリー寿命を縮めてしまうのです。ガラケー時代から使い切ってから充電しないとバッテリー寿命が早くなるといった伝説がリチウムイオンバッテリーには通用しないのです。
iPhoneのバッテリーは使用していない時に少しずつ充電するように所た方が良いみたいです。意外ですよね。
高温は禁物
リチウムイオンバッテリーは極端な低音と高温に弱いです。
Appleは公式でiPhone動作時の環境温度を摂氏0度~35度と指定しています。
車の中など、高温になる場所にiPhoneを放置すると、iPhoneが高温になり、警告が表示されます。
この画像は夏場や暑い日に車の中に放置したりするとこの表示が出て冷却されるまで暫く使用できなくなります。
品質の良いケーブルを使う
安いからと言ってMFi(Made For iPhone/iPad/iPod)認証を受けていないケーブルを使うと安定した電気が流れない可能性がるので悪影響を及ぼす可能性もございます。
バッテリー残量
バッテリー技術情報の専門サイトBatteru Universityによるとバッテリー残量は65%~75%に維持するのが一番最適だそうです。
100%にしないと不安になったり満足しない気がしますが、100%状態を続けるのも寿命に大きくかかわってくるみたいです。
iOS13ではユーザーの充電パターンを学習してフル充電状態を短くすることで寿命を延ばす機能が利用可能になります。