こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
カザフスタンで暮らしていた少女は自宅で音楽を聴きながら就寝していたところ、充電中のスマートフォンが枕元で爆発し、死亡してしまう事件が発生。
機種・原因は不明
私も寝る直前までスマートフォンでWEBを見たり、動画を見ていたりで充電しながら枕元にスマートフォンを置いて寝ていることがしょっちゅうなのですが、このニュースを見てぞっとする人も多いはず。
カザフスタン南東に位置するバストべ村で暮らしていた14歳の少女の枕元で充電中のスマートフォンが爆発し、少女は翌朝遺体となって発見されました。
警察が調査をしたところ、スマートフォンは充電器に繋がりっぱなしになっていることが関係しているのではないかと推測されていますが、具体的な原因は不明で、事故を起こした端末の名称も明かされていません。
こういった事故は世界中で後を絶たないのですが、その原因のほとんどはスマートフォンに採用されているリチウムイオンバッテリーによるものだそうです。
例えばiPhoneであれば過充電を端末が止めてくれる設定になっているのですが、純正品でない(MFi認証でない)充電器を使用した場合にはその限りではなく、iPhoneの充電が満タンになっているにもかかわらず充電を止めることが出来ず際限なく発熱し続けてしまうこともあるのだそう。
今回のケースでは過充電+音楽を再生し続けていたことも要因として考えられるかもしれませんね。
皆さんも充電する際はなるべく純正のモノを使用して、スマートフォン本体が発熱した場合には充電や操作を中止するようにしましょう。