こんにちはアイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店のFujiでございます。
iOS13シリーズは短い期間でバージョンがいくつかでましたがいくつか不具合が出たり、アップデート後にリンゴループになったりと安定していない印象が強いですが、機能が増えるとバッテリーの持ちが気になるところです。そこで5つの機種で比較した動画が公開されているので紹介させて頂きます。
iOS13.2のバッテリー持続を5モデルのiPhoneチェック
iAppleBytesは、公開されたばかりのiOS13.2とiOS13.1.3のバッテリー持続時間を比較した動画を公開しました。
バッテリー持続時間の比較対象になる代表機種は、画面の明るさなどの条件を揃えたiPhoneSE、iPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhoneXRの5モデルです。
各機種のバッテリー最大容量は新品同様の100%状態です。このバッテリー持続テストにはiPhoneの機能やバテリー持続時間を計れるベンチマークテストアプリ「GeekBench」のバッテリーテスト機能を使い調査します。
iPhoneXRが驚きのバッテリー持続時間を発揮
iOS13.2では、iPhoneSE、iPhone8、iPhone7、iPhone6sの4台が3時間余りでバッテリー残量が0%になりました。
バッテリーの持ちの良さが特徴のiPhoneXRは、6時間25分経過後にバッテリーが0になりました。
バッテリー持続時間に大差なし
各機種の動作は以下の通りで、iOS13.2でバッテリー持続時間が延びたのはiPhone6sだけでした。逆に短くなった機種は僅かです。
ここまで文章で紹介してきましたが、バッテリーテストの模様の動画は以下になります。