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バッテリーと夏

バッテリーと夏

こんにちは

ダイワンテレコム渋谷店です

 

前置き失礼します。

8月になりました。最近水没の修理が多いですね。

やはり皆さん海に行かれて落とす、濡らすことが多発しています。

防水ケースがあるから大丈夫と思っていると思わぬところで痛い目にあいます。

写真や思い出を残したい気持ちはわかりますが、なるべく水があるような

所でiPhoneを弄るのはデンジャラスではないかと・・・。

海に限った話ではないですが、8月ということなのであえて海を引っ張りました。

 

さて、暑い中でiPhoneを使っていると端末が熱く感じると思います。

過去の記事でバッテリーにまつわる事件を載せていますが、暑い中で使えば熱くなります。

iPhone6のバッテリーの寿命は約2年と言われていますが、使い方によっては

もっと早くなります。

 

充電したままでも寝ても問題はない

 

スマートフォンに搭載されているリチウムイオン電池には充電回数に基づく寿命があります。

充電するごとにその回数がカウントされると言われておりそのため、充電ケーブルに端末を接続しっぱなしにすると、微妙な放電と充電を繰り返し、充電回数が勝手にカウントされていくとされています。

リチウムイオン電池上の充電回数は、100%に相当する量を使い切ることで1サイクルとカウントされます。50%使った後に50%充電しても、充電回数としては1サイクルではなく0.5サイクルなのです。

また、最近のスマートフォンは、100%に達すると過充電を防止する装置が搭載されています。

つまり、夜充電をしたまま寝てもバッテリーの寿命にはあまり関係ないということです。

これなら寝落ちしても安心ですね(にっこり

 

バッテリーの酷使

iFixitによると

一般的にスマートフォンのバッテリーは、400サイクル分の充電回数が当てられており、最低でも1年~1年半は持つようになっているとのことです。

「バッテリーを実際にどう使うか、どれだけのバッテリーに仕事をさせているかにかかってくる」のであって、宵越しに携帯を充電しっぱなしにすることでバッテリー機能が落ちる、といったような事態にはならない、とのことです。

 

熱に弱いバッテリー

上記のことから挿しっぱなしでも大丈夫ということがわかりました。

しかし、必ずしも問題ないわけではありません。

以下、抜粋したものです。

「Apple製デバイスは、広い周囲温度範囲で正しく動作するように設計されており、最適な範囲は16°C〜22°Cです。特に重要なのは、35°Cを超える周囲温度にデバイスをさらさないことです。バッテリー容量に回復不能な損傷を与える可能性があるからです。

つまり、そのバッテリーが一回の充電でデバイスを駆動できる時間が通常よりも短くなります。また、周囲温度が高い場所でデバイスを充電すると、より深刻な損傷を与えることもあります。」

 

真夏の中、ベンチに座り熱を持ったiPhoneを弄るよりも

喫茶店などでアイスコーヒーを飲みながらiPhoneを弄る方が快適ですね。

クーラーを付けず汗が出てくような部屋で充電するよりも、クーラーが効いていて

iPhoneに負荷を与えない中で充電した方がiPhoneも人間も暑さにバテないのでは

ないでしょうかっ。

 

それでもバッテリーが少なくなったら

勿体ぶらずに交換しましょう。

 

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