
こんにちは!
ダイワンテレコム福岡天神店です。
当店で最も多い修理は何か?
それはもちろん画面割れ・液晶不良です!
それでは次に多い修理とは何か?
それが、バッテリー交換です!
なぜ多いかというとやはり1番は実感がしやすいということでしょうか?
突然バッテリーの持ちが悪くなって使えない・・
なんてことが起きれば当然バッテリーを疑うのは当然のことです。
それではバッテリーの交換のタイミングや交換した方がいい時というのはどんなときでしょうか?
今回はそんな疑問にお答えしていきたいと思います。
1.電源がつかない
おそらくこれが一番わかり易いですね。
症状としては
・充電していても一向に起動しない
・起動はできるもののリンゴループする
等が挙げられます。
これらの症状の原因なのですが
iPhoneは起動時に最も多く電力を使うからです!
バッテリーが劣化・壊れているといった状態だと
どうしても起動させる電力を確保することができなくなり、
上記のような症状が出てしまいます。
2.バッテリーの減りが早い
これも多い症状です。
よる寝る前に充電
朝には100%になってさぁ!お仕事だ!学校だ!
というのも束の間
お昼頃にはもう30%20%・・
それどころかちょっと使っているとみるみる残量が減っていく
そんな状態はバッテリーの劣化が始まっている証拠です。
3.充電するといきなり100%?
これは上記の変化球ケースです。
20%や30%の状態でライトニングケーブルに差すと
いきなり100%・・
そこまで行かなくても70.80%になる・・
こういった症状も劣化といえます。
4.製造してからの期間
これはちょっとわかりにくいですが、
バッテリーの持ちはだいたい製造されてから
1年半~2年ほどと言われています。
「製造されてから」
このワードが非常に重要になってきます。
これは購入のタイミングではないと言うことだからです。
もしかしたら周りにいらっしゃるかもしれませんが、
「購入して半年ぐらいでバッテリーの持ちが悪い」
という方
これは購入よりも前にiPhoneが製造されており
バッテリーの使用期限を過ぎてしまっているという可能性があります。
その為バッテリーが思いのほか早く使えなくなるといったことになります。
5.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はバッテリーについてお話をさせていただきました。
もちろん上記だけが原因というわけではなく利用頻度によっても変わってきます。
例えば
・電話を多用する
・ネットサーフィンを良くする
・音楽をよく聞く
・LINE・メールを良くする
・アプリゲームを一日中やる
等など上げるときりがありません。
もちろんこういった利用ですぐに使えなくなるというわけではありませんが、
バッテリーの劣化が早まるのもまた事実です。
バッテリーがなくなることでiPhoneが使えなくなってしまう。
そうなると大事な連絡も大好きなゲームも全くできなくなります。
そうなる前に当店でしっかりと交換してみてはいかがでしょうか?
もしお希望されるようであればぜひとも当店にてご相談ください♪