iOS14で出来る裏技!iPhoneでプライバシーを守る設定!

[公開日:2020/11/07]
筆者: 宇都宮店

iOS14はかなり大型なアップデートが入り、ウィジェット機能が充実したりと様々な

機能が追加されています。

今まで気づかなかったがこんなことが出来たなんて!

と思うものを取り揃えましたので是非活用してみてください!

写真を隠して他の人が見れなくする。

写真はプライベートな部分が多く、撮影はしたが人に見られたくない。

というものは多いはずです。特に会社内部の情報などを写真で撮影して、そのままiPhoneを道に落としてしまったら?

誰かにiPhoneを貸しているときに勝手に写真フォルダを見られたら?

そういった時でも見せたくない写真だけを隠すことができます!

 

写真の隠し方

1.”写真”を開く

2.隠したい写真を選ぶ

3.左下のマークをタップ

 

4.非表示ボタンをタップ

これで写真が非表示になりました!

 

非表示になった写真はアルバム欄から確認することが可能です!

 

実はこのアルバム欄からも非表示にすることが出来ます!

 

非表示アルバムを消す方法!

1.設定を開く

2.写真をタップ

3.”非表示”アルバム 右にある緑のチェックを外す

 

これでアルバム欄にも表示されなくなりました!

iPhone内部にデータは残っているので設定をもとに戻せばまた写真を見る事ができます!

位置情報を隠す方法

AppStoreで配信されているアプリにはよく「位置情報の使用を許可しますか?」という

位置情報を利用したアプリやSNSを使う際はこのような表示が出ますが、今現在自分がいる位置を

把握されるのは怖い。。プライバシーを守りたい!

という方にお勧めの設定があります!これを行う事で貴方の位置情報は正確に読み取られなくなります。

 

 

1.設定を開く

2.プライバシーをタップ

3.位置情報サービスをタップ

4.位置情報を隠したいアプリを開く

5.正確な位置情報のチェックを緑から灰色に変更する。

 

これで貴方の位置情報は大まかな場所しか判断されなくなりました!

しかし大まかな位置は分かってしまうのと、位置情報に頼るサービス、例えばナビアプリ等を使用している時には

自身の位置が正しい場所に表示されなかったりするのでこの機能を使うアプリは選んでおきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

他にもプライバシーの設定は様々ありますが、今回は特によく使用される、写真と位置情報のプライバシー設定方法をお伝えいたしました!

これで他の人に少しスマホを渡したり、また勝手に触られたとしても写真等は隠すことができますね!

 

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