iPhoneのバッテリーを長持ちさせるための対処法


[公開日:2022/01/23]

 

赤羽駅から一番近いiPhone修理のダイワンテレコム赤羽店です。

 

アップデート等で電池の減りが異常に早くなってしまう時、iPhoneのバッテリーを長持ちさせるための対処法を紹介します。

 

①iOSデバイスを再起動する

リリースされたばかりのOSは安定しないことが多く、内部的に何かしらの不具合を起こしていることが考えられるのですが、再起動で解消される場合があります。

 

【再起動の方法】
iPhone X /iPhone 11/iPhone 12以降~
電源ボタンと音量ボタンの上下いずれか1つを長押しする。
電源オフのためのスライダが表示されたら電源を切る。
電源ボタンを長押しして再度電源を入れる。

~iPhone SE (第2世代)/8/7/6
電源ボタンを長押しする。
電源オフのためのスライダが表示されたら電源を切る。
電源ボタンを長押しして再度電源を入れる。

 

 

②バッテリーを消費しているアプリを終了

使用時間に見合わないアプリが大量のバッテリーを消費している場合があります。使用後にアプリをタスク上から完全に終了する ようにしてください。

 

 

③低電力モードの活用

低電力モードを有効にするとパフォーマンスは落ちますが、通話やメール、メッセージ、インターネットアクセスなどの主な機能を最低限維持したまま、iPhoneの電池の減りが早い状態が改善でき、バッテリー消費が抑えられます。

 

「設定」 > 「バッテリー」 > 「低電力モード」をオンにする。

 

 

 

④バックグラウンド更新を設定

Appのバックグラウンド更新をオンにすると、ネット接続中、使用されていないAppがバックグラウンドでコンテンツを更新することを許可していると、その分使っていない時にiPhoneのバッテリーも減りが早いです。従って、使用頻度の低いアプリ、またはバックグラウンド更新の必要がないアプリは、バックグラウンド更新をオフにすることをおすすめします。

 

「設定」 > 「一般」 > 「Appのバックグラウンド更新」に入ってください。

 

 

「Appのバックグラウンド更新」をオフにするか、または一部のアプリのバックアップ更新をオフにする。

 

 

 

⑤バッテリーの交換

iPhoneが古いものである場合は、バッテリーを新しいものと交換することを検討してもいいかもしれません。


iPhone自体は4-5年間使えても、バッテリーは2年ほどしか持たず、バッテリーの経年劣化によって電池の減りが早くなる可能性もあります。

 

 バッテリーの寿命を延ばすにめ、日ごろから設定しておきたいバッテリーを長持ちさせる方法を試してみてください!

 

当店でもバッテリー交換を行っておりますので、是非、ご相談ください!価格については詳しくはホームページを確認していただくか、お問い合わせください。

 

 

赤羽、十条、川口、板橋、戸田、王子、足立のiPhone,iPad修理は、ダイワンテレコム赤羽店へ!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた店舗情報

赤羽店

115-0045
東京都北区 赤羽1丁目16番3号太洋ビル2F

03-6903-8773

人気ブログ

新着ブログ

機種一覧

店舗一覧