知ってた？Truetoneは画面修理をしても移植できる！？

TrueToneとは、端末の周りの光の量に合わせて、画面の色を変えて目を疲れにくくする機能です！

また、Truetone機能を使うことによって、カメラで写真を撮る際に、フラッシュ撮影の光を調節して、人間が実際に見ている色と同じような写真を撮ることが出来る機能です！

※あくまで色の調節であって明るさの自動調節ではないので、明るさを自動で変えて欲しい場合は、「設定」の「アクセシビリティ」から、「画面表示とテキストサイズ」をタップすると、明るさの自動調節があるのでそこで設定します。

| メリット

Truetoneを使う上でのメリットは、色を周りの環境に合わせてくれるので、見やすくなったり、目の疲れを抑える効果があります！

| デメリット

デメリットは、常に周囲の光の量を認識しながら画面の色合いや明るさをtyぷ接しているので、電池の消耗が激しい事です。

明るさ調整のバーを長押しすると、TrueToneのオンオフスイッチの隣に、NightShiftのオンオフスイッチがあります。

こちらのNightShiftは、TrueToneとは似て非なるもので、なんと、読んで字の如く、寝るためのモードなんです！

こちらをオンにすると、画面の色が必ず暖色系になり、画面のブルーライトをカットする効果があります。

ブルーライトは、昼に浴びる日光と同じような、強い光を指す言葉で、夜にそんな強い光を間近で目に当て続けると、脳が昼と勘違いして、なかなか眠りにつけなかったり、眠りが浅くなってしまいます！

なので、寝る前にiPhoneを使いながら寝たい、動画を見ながら寝落ちしたいという方は、ぜひこの機能を使ってみましょう！

TrueToneは、iPhoneが出荷された時に繋がっていた、画面と基盤で同期しているため、修理店などで修理をすると、Truetoneが無くなってしまいます。

しかしご安心ください！！

当店では、元のパネルから修理のために交換する新しいパネルに、Truetoneに必要な情報を書き込むことによって、Truetoneの移植も可能です！！

もし、画面のことで何かお困りでしたら、ぜひ当店へお越しください！！