皆さんこんにちは○彡
ダイワンテレコム渋谷店です!
毎日のようにスマホやPCの画面を凝視している現代人……少し前までは「テレビ見過ぎてたら目が悪くなるよ!」とか言われていましたが、そんなの比ではないくらい、現代はスマホの画面を見ています!
そこで、度々問題視されるのが、スマホが放つブルーライトによる目へのダメージ……
そんな時!グーグルさんが表明したのは、「ダークモード」の使用でした!なんと、目だけではなくバッテリーの消費も抑えらることが明らかになりました!
グーグルはTwitterやYouTubeなどの一部アプリに採用されているダークモードを適用で、消費電力が大幅に抑えられると表明しました。
公開されたデータは、ディスプレイの明るさが50%の場合と100%の場合で、ノーマルモードとダークモードでのYouTubeアプリを使用時に、どれだけ消費電力に差が出るかを算出したのもです。
そこで驚きの結果が!!?
明るさが50%では14%減、100%ではなんと60%も低下している結果が出ています!!
では早速ダークモードで!と、お思いでしょうが、少し待ってください。
この結果は、バックライトを使用していない有機EL(OLED)ディスプレイの場合の検証で、液晶ディスプレイ(LCD)では効果が得られないようです。
AMOLED搭載のPixelではダークモード(ナイトモード)の使用で63%消費電力が削減されていますが、バックライトを使用した液晶モデルのiPhone7では消費電力が全く変わっていません。……悲しいです。さらにOLEDでは、バッテリーの消費を抑えられるだけでなく、コントラストが際立ちテキストの読みやすさにも繋がるのだとか!
iPhoneではバッテリー消費に効果がないとは言え、明るすぎる画面は目への負担が大きくなるので、夜にはナイトモードを使用する事をオススメします。
iPhoneX以降(iPhoneXRは除く)は有機EL(OLED搭載)なので、ダークモード使用でバッテリーの持ちが良くなるとの検証結果がでています!
iPhone X/XS/XS Maxをご利用の方は是非ともダークモードを使用してみてください☆彡
source:PhoneArena
Photo:Maximos Angelakis
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