Y!mobile(ワイモバイル)の解約・MNP転出方法と注意点

 

大手キャリア:Softbankが自身で運営する格安通信サービスである「Y!mobile(ワイモバイル)」は、大手の通信品質やサービスの安定性・信頼性を、MVNOと競合できる割安な料金で人気ですが、格安通信サービスに慣れてくると他社の条件に目が向いて、乗換えを検討される方も少なくありません。

 

Y!mobileは、「初めての格安通信」には、安心して利用できるのでお勧めですが、こんなデメリットもあります。

 

・  料金プランが少なく、2年契約+自動更新のプランしか選択できない。

・  余ったデータ容量を翌月に繰越すことができない。

・  低速モードや、カウントフリーなどの、データ容量節約サービスの提供がない。

・  通話料金の割引制度(他社で言う「料金半額通話」等)がなく、常に20/30秒である。

 

次第に使い慣れると共に、他社のサービス内容や条件を知るようになると、乗換えを検討するようになります。

 

スマホプランの解約・MNP

 

「解約」には2種類あります。

 

1つは単純な「解約」で、Y!mobileで利用していた電話番号を破棄する方法です。

もう電話を使わないので廃止するケースや、他社に異なる電話番号で新規契約する場合などがこれに当たります。

 

もう1つは「MNP(転出)」で、現在使用している電話番号を、他社でも継続して利用する方法です。

大手キャリアへ戻る場合でも、他の格安通信サービスを利用する場合でも、電話番号を生かしておく場合には、この「MNP」制度を利用します。

 

この、いずれの場合でも重要なのが「更新月」です。

 

更新月の確認方法

Y!mobileの更新月は、My Y!mobileで確認可能です。

 

1.    My Y!mobileにログイン

2.    「今月のご利用状況」にある「ご契約内容」の「もっとみる」を選択

「加入中プランの契約期間」を確認

 

 

 

「更新月」とは、2年契約と、次の2年契約の間に設けられた「解約」や「MNP」を行うための期間で、この期間内に「解約」「MNP転出」を行う場合には、「契約解除料」はかかりません。

 

反対に、2年契約の途中=「更新月」以外の時期に解約・MNPを行う場合には、9,500+税の契約解除料を支払わなければなりません(契約時にそういう条件で契約しています)。

 

【ご注意】

大手キャリアから格安通信サービスへの乗換えの場合には、更新月よりも3カ月以上までであれば、月額料金の合計が契約解除料を上回るため、早めのMNPがお得ですが、格安通信サービスどうしの乗換えの場合には、契約解除料を埋められるほどの料金差がないため、更新月を待つ方がお得です。

 

契約期間と更新月の確認

スマホプランの契約期間は2年間で、厳密に言うと、「契約開始日」から起算して、2年後の同日を含む月の月末までが契約期間であり、契約期間が満了する月と、その後の2か月間のトータル3か月間を「更新月」と言います。

 

契約解除料がかからない「ベーシックプラン」

月額料金が、スマホプランより2,500円割高になりますが、利用期間に関わらず契約解除料を請求されないプランです。スマホプランを3か月間利用するなら、通常プランで契約解除料が加算されるより割安になります。

 

電話番号を破棄して「解約」する場合

「解約」とは、使用中の電話番号を他社で使用せず破棄してY!mobileとの契約を終了する事を言います。

 

「解約」は、サポートページでは「最寄のワイモバイルショップに直接ご来店ください」と、実店舗でしか解約できないように説明されていますが、それでは近隣にショップがないユーザーは大変ですので、実際には電話での解約も可能です。

 

実店舗での解約

ショップへ出向いて店頭で解約手続きを行います。その際に、以下を持参してください。

 

1.    本人確認書類

2.    印鑑(最近は電子サインで済むケースもあり。店舗に要確認)

3.    契約中のデバイス(SIMのみの契約の場合には不要)

 

なお、電話番号が分からないと解約回線を特定できませんので、電話番号を言えるようにしていってください。

 

特にデータSIMの場合には、普段、電話番号(識別番号)を使用しないため、忘れてしまいがちです。

 

家族が代わりに解約手続きを行う事も可能ですが、用意する書類が多く面倒です。

 

1.    契約者本人の確認書類

2.    来店する家族の本人確認書類

3.    契約者と来店者が家族である事を証明する書類(住民票など)

4.    委任状(書式は店舗に要確認)

 

電話での解約

問合せ先

■総合窓口

 ワイモバイルの通話回線から:151(有料)

 ワイモバイルの通話回線以外から:0570-039-151(有料)

 

■各種お手続き

 ワイモバイルの通話回線から:116(無料)

 ワイモバイルの通話回線以外から:0120-921-156(無料)

 

なお、店舗の場合でも、電話の場合でも、解約手続き完了と共に回線は停止されます(月末まで利用可ではありません)。

 

MNPを利用して電話番号を他社で使用する場合

 

いわゆる「乗換え」と言われるもので、MNPMobile Number Portability=番号持運び制度)を利用し、Y!mobileで使用していた電話番号を、他の通信会社でも継続して利用できる仕組みです。

 

MNPを行うには、3,000(税別)の「MNP転出手数料」を支払い、「MNP予約番号」をY!mobileで発行し、乗換え先の通信会社に番号を添えて申し込むことにより、電話番号を維持できます。

 

更新月以外でのMNP転出には、9,500円の「契約解除料」が請求されます。

 

また、MNPを行い際には、乗換え先の通信会社の初期費用(契約事務手数料やSIM発行手数料等)がかかりますのでご注意ください。

 

ただし、キャンペーンによってSoftbankへの乗換えの場合には、更新月以外でも契約解除料が請求されず、MNP転出手数料も、Softbankの契約事務手数料も無料となります。

 

MNP予約番号」の発行は、ショップは20時まで、カスタマーセンターは9時~20時に可能です。

 

なお、「MNP予約番号」には15日間の有効期限があり、期限内に他社との契約(乗換え)が完了しない場合には、Y!mobileの契約が継続しますので、ご注意ください。

 

データプランの解約

 

 

Y!mobileのデータプランの解約には注意が必要です。

 

他社格安通信サービスの場合、データ専用プランには最低利用期間の定めはなく、いつ解約しても「解約料」「契約解除料」などの、いわゆる「早期解約違約金」は発生しませんが、Y!mobileの場合は、データプランであっても「契約期間:3年」が付帯します。

 

このため、更新月までの3年間の解約の場合には「契約解除料」9,500円(税別)が請求されます。

 

データプランの契約期間と更新月の確認

データプランの契約期間は3年なので、契約開始日から起算して、3年後の同日を含む月の月末までが契約期間であり、契約が満了する月と、その後の2か月間を「更新月」と言います。

 

データプランにはMNPは適用されない

データプランは、通話機能がないため電話番号(識別番号)を引き継いで他社で利用する事はできません。

「解約」すると、使用していた番号は破棄され、他社でデータSIMを契約する場合には異なる番号が付与されます。

 

Y!mobileの解約・MNPの注意点

・  スマホプランは2年契約で、更新月(3か月間)以外に解約・MNPする場合には契約解除料が発生する。

・  データプランは3年契約、更新月(3か月間)以外に解約・MNPする場合には契約解除料が発生する。

・  契約解除料は9,500円(税別)である。

・  データSIMプランは、最低利用期間の定めがないので、いつ解約しても契約解除料はかからない。

・  Y!mobileの契約の解約は、店舗と電話で手続きを行うことができる。

・  「解約」の場合、電話番号は破棄される。継続して使用する際には「MNP転出」手続きを行う。

・  Y!mobileを解約すると、即日通信が途絶される。月末まで利用する事はできない。

・  Y!mobileMNP予約番号の発行は、Y!mobileショップ、または、カスタマーセンターで行う。

・  MNP予約番号発行手数料は3,000円(税別)である。

・  MNP予約番号には15日間の有効期限がある。

・  解約・MNP時、端末の残債は分割請求が継続する。一括支払いで清算する事も可能。

・  解約時、SIM返却の必要はない。ユーザーが処分する。

 

 

source:Yモバイル

Photo:Yモバイル

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