iPhoneの便利機能 長押し・Haptic Touchをマスターしよう

[公開日:2019/05/31]

こんにちは!

iPhone(アイフォン)・iPad(アイパッド)修理 ダイワンテレコム新潟店です。

 

当店は画面割れによるパネル交換やバッテリー交換からカメラレンズなどのスモールパーツ・水没修理も行っているiPhone即日修理店です!

当店では新潟の中でも数少ない最新機種であるiPhoneXRのパネル交換も行っていますのでお困りの際はぜひお持ち込みください!

 

さて、現在ではiPhoneに様々な便利機能が追加されていますよね。

3D Touch(3Dタッチ)Haptic Touch(長押し)など隠れた便利機能がバージョンアップ・アップデートにより追加されました。

 

その隠れた便利機能はどのくらい便利なのか?対応機種は?など気になるポイントを、前回3D Touchについてご紹介したので今回はHaptic Touch(長押し)に重点を置いてまとめたいと思います。

 

Haptic Touchとは何なのか?

Haptic Touchと聞いてすぐに長押しの事だ!と分かる人はあまりいないと思います。Haptic Touch(ハプティックタッチ)と読み、一般的に長押し・ロングタッチ・ロングタッチと言われています。

Haptic Touchでは分からなくても長押し・ロングタッチ・ロングタップならどんな操作なのかピンとくるのではないでしょうか?

そうです、普段のタップより長めに押し続ける操作を指します。

今後3D Touchは廃止され、Haptic Touchが拡張され続けるのではないかと予想されておりますので今からこの「Haptic Touch」機能をマスターしてより便利に使いこなしましょう!

 

意外と知らない人が多い!?簡単だけど少し便利になる機能を1つ紹介

1つはみなさん検索・メッセージ送信の際に使う文字入力のキーボードで使える機能です。文字を入力する際に多くの方はパソコンのような英語キーボードではなく日本語のキーボードを選択していると思いますので、左下の地球儀のマークをタップしてみてください。普段から英語キーボードを利用している方はそのまま次の操作をしてください。その次の操作とは、スペースキーの右隣りの「.(ドット)キー」をHaptic Touch(長押し)します。そうするとメールアドレスやURLを入力する際に少し面倒だったドメインが出てきてくれます!例えば「.co.jp」「.com」「.edu」など一般的なものからあまり使用する機会が少ないであろうマイナーなドメインまであります!

特にメールアドレスは送る相手に入力間違いで届かなかった・・・というケースを起こさないためにもこの機能を使って確実に入力することをオススメします!

 

文章中の入力が楽になるとても便利な機能

次は先ほどのドメインが簡単に入力できる機能よりももっと普段使いが出来る機能です!

みなさんの中でiPhone(アイフォン)やiPad(アイパッド)を連絡手段でしか使用していない、という人は数少ないと思います。多くの方がインターネットを通じて何か調べたり、情報を入手したことがあると思います。

また、連絡手段にしてもメールなど文章を入力しているときに誤字を入力してしまうことはありませんか?そんな時に限って誤字にカーソルを合わせづらかったりして誤字を消しにくかったり・・・。

誤字を消す以外にも、文章の途中で文字を入力したいときに入力したい部分にカーソルを合わせることも難しいですよね。だからと言って今まで入力した文章をそこまで削除するのもためらってしまったり。

そんな時に今回紹介する機能がとても役に立ってしまうんです!

まずは今あるカーソルの部分でキーボードの右側にある空白キーをHaptic Touch(長押し)します。そうするとキーボードが白とグレーになり、文字が入力できないようになります。そのまま長押しした状態で指を動かすと自由にカーソルが動いてくれるんです!

 

この便利な機能 Haptic Touchの対応機種はiPhone XRのみですが、iOS12にアップデートしていればiPhone6から最新機種まで使用できますので、ぜひお試しください!

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