こんにちは
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム町田店です。
新型コロナウイルスが日本国内でも感染者を増やしつつあります。
インフルエンザも流行しているといった話も耳にしますし、ウイルスの感染予防は欠かせない訳ですが、手洗い、うがい、マスクの装着(なかなか手に入らなくなってしまいましたが)を義務付けている会社もあるそうです。
そういった理由から外出している間は常にマスクを装着している方がほとんどではないかと思うのですが、そんな毎日を続けているとiPhoneのある機能が非常に不便になってきました。
そう「Face ID」です。
マスクをしていると顔を全く認証してくれない為、外出時では常にパスコードを入力する必要があります。しかも、iPhoneのパスコードはデフォルトの状態では6桁あり、解除する手間が少し多いのも面倒に感じてしまうことも・・・
少しでもロック解除の手間を減らすため、せめて昔のような4桁のパスコードにしたい!と思っていたところ簡単にできてしまったのでご紹介します。
1.設定を開く
2.「Touch IDとパスコード」をタップ
3.(現在パスコードを設定していない場合)「パスコードをオンにする」をタップ
4.(既にパスコードを設定済みの場合)「パスコードを変更」をタップ
5.「パスコードオプション」をタップ
6.「4桁の数字コード」をタップ
7.あとは4桁でパスコードを設定するだけ
以上の手順で簡単にパスコードを4桁に変更することが可能です。
ただし、パスコードが短くなるという事はセキュリティの強度を下げてしまうという事にもなります。そのことは、充分に理解したうえで変更しましょう。
また、今回は4桁に設定しましたが、「カスタムの英数字コード」や「カスタムの数字コード」を選択することで、より桁数が多く、より複雑なパスコードにすることも可能です。
自分にもっとも適したセキュリティ方法を見つけておきましょう。