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iPhone 12シリーズの上位モデルの位置する「iPhone 12 Pro」の非公式トレーラー動画がYoutubeで公開され、「完成度が非常に高い」と高評価を得ています。
iPhoneをはじめとする未発表スマートフォンのトレーラー動画で人気を集めているYoutubeチャンネルEnoylity Technologyに、「iPhone 12 Pro」の非公式トレーラー動画が追加され、多くの再生数を集めています。
動画で紹介されているiPhone 12 Proは、これまで様々なメディアやアナリストが報じてきた情報を取り入れており、完成度の高いものとなっています。
一番に目を惹くのは、角ばった形状のエッジデザインです。
iPhone 6以降からiPhone 11シリーズ、iPhone SE2にかけて、丸みを帯びたデザインのiPhoneが続いていましたが、iPhone 12シリーズではiPhone 4sやiPhone 5s、iPhone SE(初代)のような箱型のデザインが帰ってくると予想されています。
背面はガラス製となっており、iPhone 4sが一番近いデザインといえます。
iPhone 12シリーズでは角ばった箱型のデザインとなり画面部分の丸みが取れることで、片手で持ちやすいiPhoneになると期待されています。
iPhone 12シリーズは5.4インチ、6.1インチ、6.7インチの3つのサイズのモデルで構成されると予想されており、そのうちiPhone 12 Proは6.1インチ、iPhone 12 Pro Maxは6.7インチにあたります。
一時期の報道では、上位2モデルのiPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxではリフレッシュレート120Hz対応ディスプレイである「Pro Motionディスプレイ」が採用されるとされていましたが、これは最新の報道では否定されており、120Hz対応ディスプレイの搭載は2021年発売の「iPhone 13(仮称)」からになるという考え方が主流です。
Enoylity Technologyが公開したトレーラー動画では120Hzと記載されていますが、未だに不確定な要素の一つになります。
また、iPhone 12シリーズのパッケージでは、従来のiPhoneに同梱されていた「電源アダプタ」と「EarPods(有線イヤホン)」が同梱されなくなる見通しです。
iPhone 12シリーズに搭載される見通しのチップセット「A14 bionic」は、5nmプロセスで製造されるとみられています。
iPhone 11シリーズおよびiPhone SE2に搭載された7nmチップ「A13 Bionic」よりも処理速度が高速化し、さらに消費電力が削減されるといわれています。
さらに、iPhoneの心臓部となる電子基板(ロジックボード)を積層化することで小型化し、その分バッテリーが大型化される見通しです。
Enoylity Technologyは、iPhone 12 Proのカラーバリエーションを4色と予想しています。
トレーラー動画では「ミッドナイトブラック、スペースブルー、コッパーゴールド、ロータスピンク」のiPhone 12 Proが登場しています。
iPhoneの新たなモデルは9月に発表され、その月中に発売されるのが通例ですが、iPhone 12 ProおよびiPhone 12 Pro Maxは発売が遅れるという見方もあります。
iPhone 12 Proは5Gアンテナの設計変更があったために量産に向けた生産プロセスに遅れが出ていると予想されており、これが正しければ2017年のiPhone Xのように11月頃まで発売がずれ込むといったことも考えられます。
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