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iPhone 12シリーズは2段階で発売か 6.1インチが先行発売に

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2020年発売のiPhone 12シリーズに関して多くの情報を発信してきた台湾メディアDigiTimesは、iPhone 12シリーズとして用意される4種のモデルのうち、6.1インチの「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Max」が先行して発売される、と新たに伝えました。

 

マザーボードの出荷時期にズレ、6.1インチモデルが先行して発売か

Appleのサプライチェーンに詳しい台湾メディアDigiTimesは、「Appleは2020年発売のiPhoneを2段階で発売する可能性がある」と推測しています。

また、そのうち最初に発売されるのは6.1インチモデルとなる「iPhone 12 Max」「iPhone 12 Pro」で、後に6.7インチ「iPhone 12 Pro Max」および5.4インチ「iPhone 12」が発売されると予想しています。

 

DigiTimesがAppleサプライヤーから入手した情報によると、iPhone 12シリーズのうち6.1インチモデル用のサブストレート基板(SLP)マザーボードの出荷が既に始まっており、一方の6.7インチモデルおよび5.4インチモデル用のマザーボードは8月下旬に出荷が開始する予定とのことです。

 

これら基板部品の出荷状況から、iPhone 12シリーズは2段階にわけて発売され、まずは『iPhone 12 Max』『iPhone 12 Pro』、その後遅れて『iPhone 12 Pro Max』『iPhone 12』が販売を開始する可能性がある、とDigiTimesは伝えています。

 

またDigiTimesは、iPhone 12シリーズのサブストレート基板(SLP)の出荷時期は例年よりも2~4週間ほど遅れているとも述べています。

 

 

アップル役員、iPhone 12シリーズの販売遅れを明言 発売は10月以降か

2020年発売となる次世代iPhoneは、新型コロナウイルス感染症の影響を受け発売が遅れる、というのが多くのメディアの間でも定説となっています。

 

また予想だけでなく、先日にはAppleの最高財務責任者(CFO)であるLuca Maestri氏がAppleの業績発表の場において「昨年の新型iPhoneは9月末に販売を開始したが、今年の新型モデルは数週間遅れて販売開始となる」と述べています。

このことからiPhone 12シリーズは例年より遅い10月以降に発売されると見られています。

 

今回のDigiTimesの報道と合わせると、6.1インチの『iPhone 12 Max』『iPhone 12 Pro』は10月半ば、6.7インチ『iPhone 12 Pro Max』5.4インチ『iPhone 12』は10月下旬ないし11月に発売されるのではないかと推測できます。

 

iPhone 12シリーズは、5.4インチ「iPhone 12」と6.1インチ「iPhone 12 Max」がスタンダードモデル、6.1インチ「iPhone 12 Pro」6.7インチ「iPhone 12 Pro Max」がハイエンドモデルとして用意されると見られています。

いずれのモデルも5G対応、最新チップA14を搭載し、「Pro」を冠するハイエンドモデルは強力な3DセンサーであるLiDARスキャナを搭載すると予想されます。

sourceDigiTimes
sourceAppleInsider

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