FaceID時々作動しないのはなぜか!

[公開日:2019/10/14]

皆さんこんにちは!

ダイワンテレコム川口店です♪♪

iPhoneX、XS、XR、11、そして11Proに搭載の顔認証FaceIDの精度は、最近飛躍的に向上していますが、サングラスをかけているときにうまく動作しないことがあります。米メディアBusinessInsidarは、どうしてこの現象が起こるのか、appleに問い合わせました。

公式サイトには、(サングラスをかけていても機能する)との記載!!

デイブ・スミス氏によれば、2年前にiPhoneXを購入した当時、FaceIDはデバイスが傾いていたり、顔がディスプレイのちょうど前にないときにうまく動作しなかったとのこtですが、最近のアップデートで様々な角度でも機能するようになり、速度も速くなったとされています。

しかしながら、サングラスをかけたときにFaceIDが動かないのは解せない、とスミス氏は落胆を表しています。appleの公式Webサイトには、『帽子をかぶったり、スカーフを巻いたり、眼鏡をかけたり、コンタクトレンズをしたり、サングラスをかけたりしても、FaceIDは機能するようになっています』と記されています。

同氏がappleにFaceIDがなぜサングラス着用時に時々動作しないことがあるのか問い合わせてみたそうです。その解答を以下に書きますね!

FaceIDが動作するには、目、鼻、口の3つのパーツが必要!

appleによると、FaceIDがデバイスのロック解除を行うには、目、鼻、そして口の3つのパーツが必要との事です。これらの要素の一つでも欠けていると、FaceIDはうまく働かないというのです。

FaceIDは、赤外線ライトから波長領域930ナノメートル~950ナノメートルの赤外線えお照射して、赤外線写真を撮影します。

FaceIDがサングラスをかけた状態でも機能するためには、高透過率で低反射のレンズである必要があるため、パイロットが使用するような反射率の高いサングラス着用時は顔認証がうまく動作しない事があるようです。

私も疑問に思っていたので、勉強になりました。(笑)

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