精密機器の故障原因の中に地味にランクインしているのが水没です。
水没してしまったらかなり慌ててしまいますよね?
そのまま放置していたり使っているとかなり危険で最悪データ破損につながります。
大切な家族や友達の写真、そして取引先などの仕事のデータがすべて吹っ飛んでしまいます。
最新機種のiphone11系はCMなどでめっちゃくちゃ水を吹きかけられても使えます!
みたいなCMありますよね?どのくらいのレベルなのか気になります。
iphoneの防水機能ってどれくらい?たまに気になりますよね?
お風呂でも使えるのか、そして雨の中でも大丈夫なのか?
2019年9月発売の11の防水レベルの等級について説明をしていきます。
日常生活で落とすわけがない!と自信満々でもたまに、ふとした時に落としてしまうものなんです。
iphoneの故障原因はパネル、バッテリーに次いでなかなか水没でのご来店されるお客様が多いんです。
外で使っていて濡れてしまったり、トイレに落としてしまったり、プールや海に落としてしまったりとあ
浸水の被害に遭遇する可能性は充分にあります。
IP68等級!こんな謳い文句聞いたことございませんか?
IPとは防水機能と防塵性の双方を表記するための国際規格で数字が大きくなるほど、防水機能が上がるシステムになっています。
XRはIP67でしたが11系はIP68等級へと引き上げられました。この数値を見ると11系の防水性が高くなっていることがわかります。
防水防塵のIPとは「International Protection」の頭文字をとったもので、前の数字が防塵機能を示し、後ろの数字が防水機能の値を示しています。
防塵機能は0から6までの7級、防止機能は0から8までの9級があってどちらも数字が大きいほど性能が良いのです。
つまりiphone11系は粉塵が入ってこず、連続的に水中に置いても影響がないということになります。
だからといって水中で使うことは推奨はしないのでそこはご注意ください。
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