iPhone 12 Pro、メインカメラ性能とバッテリー性能がリーク

[公開日:2020/03/06]

こんにちは

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム町田店です。

 

2020年に入ってから廉価モデルであるiPhone 9(iPhone SE 2)の話題で持ちきりでしたが、9月に発売が見込まれている次世代のiPhoneについてリーク情報が報じられています。

 

iPhone 12 Pro(仮)スペックが判明!?

Apple関連のリーク情報を扱うことで人気を博しているYouTubeチャンネル「Everything Apple Pro」からiPhone 12 Proのスペックに関する動画がアップロードされました。

 

 

動画内で紹介されているレンダリングではiPhone 12と新型iPad Proと思わしき端末とともに並べられています。デザインを見る限りではこれまでの丸いフレームではなく、現行のiPad Proと同じく少し角ばったフレームが見て取れます。

 

また、メインカメラがシングル、デュアル、トリプルと3種類に分かれています。

少なくとも3モデルが発売されるという事でしょうか?

 

 

カラーバリエーションは全6種類、ホワイト、ネイビー、ミッドナイトグリーン、ブラック、ゴールド、パープル(ラベンダー)が確認出来ました。

レッドもレンダリング画像が用意されていましたが、この中には入っていないようですね。

カメラの配置やデザインは相変わらずのようですね。昨年のように「タピオカ」だと騒がれなければ良いのですが…

 

ハイエンドモデルとなる「iPhone 12 Pro」のメインカメラは6400万画素になると語られており、Galaxy S20と同じ画素数になるとのこと。また、レンズ設計が見直されF値が35%も増加しているほか、被写体の2.2センチまで接近してもはっきりと撮影できる「マイクロモード」が追加されるそうです。

 

 

多くのユーザーがスマホを検討する材料にしているバッテリー容量はiPhone11 Pro Maxと比べ10%増加した4,400mAhになる様子。

ただし、単純に10%電池持ちが良くなるというわけではなく5Gに対応する為にバッテリー消耗が激しくなることへの対策のようです。

 

充電ポートは見当たらず、ワイヤレス充電のみに対応していると解説されていますが、EUからUSB Type-Cに対応するようにという提案があったとの情報もあるため、どうなるのかは未知数ですね。

充電ポートはiPhoneの中でも特に摩耗しやすい部品ではあることから、利便性だけでなくトラブルを減らすことを考えればワイヤレス充電の方が良いという声もあります。

 

と、ここまで紹介させて頂きましたが、iPhone 12が発売されるのは早くとも9月頃。

この情報の信憑性も薄い状態ですので、これから増えるであろうリーク情報にも期待したいですね。

 

▼リーク情報をより詳細に確認したい方は以下の動画からどうぞ

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