こんにちは!
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店です。
突然ですが、今現在このブログをどんな端末でご覧になられていますか?
パソコン?タブレット?スマートフォン?
過半数以上の方はスマートフォンを使用していることと思います。
スマートフォンはネットサーフィンを行うのにあまりにも手軽で便利な端末です。
若者のパソコン離れと称されるように、近年スマートフォンの利用率が急増しています。
二ールセンデジタルが発表したレポート「Digital Trends 2019上半期」によると、2019年4月から6月におけるスマートフォンからのインターネット利用者は前年同期比で+5%である7,078万人でした。
スマートフォン黎明期から増加率は年々鈍化していますが、一方で50代・60代のスマートフォン利用率は過去4年で50代では40%前後から73%、60代では20%弱から49%という大幅な増加を見せています。
その結果、2019年4月から6月におけるインターネット利用時のメインデバイスは
全世代において「スマートフォン」になりました。
スマートフォンからの動画視聴時間は2015年6月時点では月間平均1時間51分でしたが、2019年6月時点では7時間13分と約4倍にも増加していました。
この背景にはやはり、「Amazonプライム」や「Netflix」などの月額動画配信サービスの台頭。そして動画投稿/配信サイトの「Youtube」が流行となったことが考えられます。
ECサービスであるAmazonと楽天市場をスマートフォンから利用するユーザーの増加が見られました。
2018年4月~6月のスマホからのAmazon利用者は3,025万人ですが2019年同期では3,465万人と15%の増加
同じく楽天市場では3,198万人から3,605万人と13%の増加でした。
ユニークなデータとして、2019年4月1日の新年号発表時にスマートフォンから利用されていた上位5サービスが発表されていました。
全体ではYahoo!Japanが1位、YouTubeが2位。そこにTwitter、Instagram、FacebookといったSNSが連なる形となりました。
面白いのが18~34歳の年齢層においては1位がYouTubeとなっており、若者の間でYouTubeが大きな文化として根付いていることが読み取れます。
スマートフォンの登場はやはり革命的ですね。
筆者も普段からお世話になりますが、これがなければ仕事も娯楽もままならない状態になってしまう気がします。
これからスマートフォンがどうなっていくのか。また更に革命を起こすようなデバイスが登場するのか。ネットとデバイスのこれからが楽しみです。
source:iPhoneMania
Photo:iPhoneMania
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