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利用率が増加しているスマートフォンのQRコード決済。
Apple Payも今後、QRコード決済に対応する可能性があるようです。
内部向けiOS14.4からアイコン発見
iOS14.4の内部向けバージョンではApple PayがQRコード決済に対応する事を示唆するアイコンが確認されたようです。
今回の内容を伝えたiOSデベロッパのAppShack氏によると確認されたアイコンはApple PayでsuicaやID、QUICPayのタッチ決済を行う際にiPhone画面上に表示されるアイコンと似ているとの事。
また確認されたアイコンはホームボタン搭載モデルのiPhoneを示すようなアイコンとノッチ付きiPhoneと思われるアイコンの2種類。
サードパーティーアプリと連携も
2020年7月にMMD研究所がスマートフォンにおけるQRコード決済利用率の調査を実施しています。
この結果によるとQRコード決済利用率は約34.3%と利用率が高い事が判明しており、今後も利用率は増加すると考えられます。
中でも利用率の高いサービスはPayPyaで、現在QRコード決済を利用していないユーザーも、今後の利用を検討しているサービスとしてPayPayと回答する方が多いようです。
日本では需要の高いiPhone。
その為、Apple PayでQRコード決済が対応すれば、益々QRコード決済の利用率が高まり、便利になるのではないでしょうか。
引用元：Apple
引用元：AppShack（あおいカニ）氏
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