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熱烈AppleファンでなければiPhoneXSよりiPhoneXRを推奨

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iPhone修理のダイワンテレコム梅田店です。

 

iPhone XSとiPhone XR

まだどちらにするか決められず悩んでいる方もいるかもしれません。

しかし、先行して実機を入手したメディアの多くは、一般的なユーザーにはiPhone XRをお勧めしています。

 

iPhone XSとiPhone XRの機能差は小さい

例えばiPhone XRには「3D Touch」がありませんが、実はこの機能はあまり活用されておらず、XRの価格をリーズナブルなものにしたいAppleは、あえて「3D Touch」を外してきたのではないかと言われています。

実際の利用上でも、「3D Touch」は不可欠…という場面はほとんどありません。

 

また、画面については、iPhone XS/XS MAXは有機ELディスプレイを搭載しているのに対して、iPhone XRでは従来の液晶ディスプレイを搭載しています。

これについては、Appleのワールドワイド・マーケティング担当上級副社長フィリップ・シラー氏が「肉眼でその違いをい分ける事は難しい」として、実用上ではあまり差がない事を示唆しています。

 

また、有機ELディスプレイを実際に使ってみると、こんな弱点も見えてきます。

こちらは、日中の陽射しの中でカメラを起動した際の、有機ELディスプレイの見え方です。

真っ黒でほとんど何も見えませんが、これでカメラを起動しており、ディスプレイは最も明るい状態です。

これでは、好天時の屋外での撮影はほとんど実用になりませんが、こうした事は実際に使ってみないと分からない事です。

 

ポートレートモードは同等ではない

2018年のiPhoneの大きな話題の1つに、被写界深度をコントロールできる「ポートレートモード」がありますが、iPhone XRも被写界深度を調整できるとされていますが、搭載される機能はXS/XS MAX同等ではありません。

 

XS/XS MAXがデュアルカメラなのに対して、シングルカメラのXRは、「ステージ照明」「ステージ照明(モノ)」が使えない、人物の顔を認識しないとポートレートモードでの撮影ができない等の違いがあります。

 

 

その他にも、LTEの対応通信速度の違いや、防水機能の差、外見では、XS/XS MAXよりもベゼルが若干太めの作りである等の違いがありますが、そのいずれも最優先項目ではない事から、余程のマニアで極限性能を求めるユーザー以外は、iPhone XRで充分満足を得られるだろうと、多くのメディアが結論付けています。

 

実際、XSを購入した筆者はInstagramをやっており、iPhoneで写真を撮る機会はかなり多い方だと思います。

しかし、前述の通り、日中の陽射しの中での撮影では、有機ELディスプレイは何を映し出しているのかさえ判別できない事が多々あります。

隣ではっきり被写体が写った液晶ディスプレイ搭載スマホで撮影している人がいると、あまりの違いにガッカリしてしまいます。

屋外でiPhone撮影をよくするユーザーには、かなり大きなデメリットではないでしょうか。

sourceiphone-mania
sourceApple

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