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ドイツでもiPhoneの販売差し止め命令

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御堂筋線梅田駅南改札から徒歩1分のアイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店でございます。

 

中国の知的財産裁判所でiPhone販売の仮差し止め命令を下されたばかりのAppleですが、今度はドイツでも旧機種の販売が差し止め命令が下されました。ただし実際に販売停止になるのはクアルコムが補償金を支払ってからのようです。

 

ドイツでも販売差し止め

ドイツはミュンヘンの法廷で、アップルに対しドイツ国内におけるiPhone7、8の販売を差し止める命令を下しました。中国の時と同じくクアルコムの特許技術を不当に使用しているという訴えからです。

 

もちろんアップルはこの判決を素直に受け入れるわけではなく上告するとは思いますが、しばらくはiPhone7、iPhone8の旧機種が販売できなくなってしまいます。

 

Matthias Zigann判事によると、IntelやQorvoによって作られている無線送受信時のバッテリー保護技術がクアルコムの特許を侵害しているとの判断。しかし、appleが上告するなら販売差し止めはただちにではなく、クアルコムが補償金6億6840ユーロを支払う必要があると発表しています。

 

訴訟が後を絶たないApple

世界中でクアルカムからの訴訟を受けているapple。中国ではiPhone 6S、 6S Plus、7、7 Plus、8、8 Plus、Xの販売差し止め命令を下されましたが、ソフトウェアアップデートにより対応し販売を続行しています。それに対しクアルコムはiPhoneXRやiPhoneXSも販売差し止めにするように裁判所に求めていたりします。

 

ここまでくるとむしろ仲がいいんじゃないかと思ってしまいたくなりますが、現地の消費者からすると最新機種が高額な中で比較的安価に購入できるiPhone8やiPhone7が選択肢としてなくなってしまうことをどう受け止めているのでしょうか?

日本では販売差し止めにならないことを望むばかりですが、この不仲からくる訴訟の嵐がどのような着地になるのか全く予想がつかないですね。

sourceEngadget

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