Ben Geskin氏のWeiboに、新型iPhoneのリアパネルシャーシ部品の写真が流出していると話題になっております。
今秋に発売予定の新型iPhoneには3つのレンズを搭載したトリプルカメラが採用されると報じられていましたが、今回の写真はそれを裏付ける形となっております。
実際にiPhone XSやiPhone XS Maxに使用されているリアパネルシャーシ部品と比較しても、フレームや各種パーツ類を止めるための穴が1個しかないことから、もしこれが本物なら、Appleの下請け部品メーカーから流出したと考えられているようです。
又、その他にもこれまでにリークしている情報を纏めると、新型iPhoneには、双方向のワイヤレス充電機能（リバースワイヤレス充電機能）がサポートされる可能性があるとの事。これはつまり、iPhoneから他のデバイスを充電できるということのようです。
Qi対応デバイスであれば、iPhoneの背面にそのデバイスを置くことで充電ができます。例えば前回のコラムでもご紹介させて頂いた第二世代のAirPodsもオプションでワイヤレス充電ケースが付いており、当件に該当しますね。
ちなみに、こちらの情報はApple関連のリークや予測でお馴染みのTFIのアナリストMing-Chi Kuo氏によるものだそうです。
以上となります。
あくまで噂や予想レベルの話なので、どこまで信憑性が高いかには疑問符が付きますね。
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引用：https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/05/news058.html
引用：https://jp.techcrunch.com/2019/04/03/2019-04-02-future-iphones-could-feature-two-way-wireless-charging-and-bigger-batteries/
