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開発中と噂のApple Lensとは

こんにちはダイワンテレコム渋谷店のFujiでございます。

Appleが開発中と噂のARメガネ「Apple Lens」に関してコンセプトデザインが公開されたのでご紹介させて頂きます。いったいどういった機能があるのでしょうか。

開発中と噂のApple Lens

この綺麗なお姉さんが身につけているメガネは現在Appleが開発していると噂のメガネ型拡張現実(AR)デバイス「Apple Lens」でございます。

近年AppleはAR技術に注力しており最新iPhoneに搭載されたA12プロセッサにはARが最適化されているといいます。

Appleは2018年にARメガネ用レンズ開発企業を買収している他、今年1月に開催されたCES2019の会場では昨年に続きApple技術者がAR関連の企業と面談していたこともわかっています。

またApple関連情報に詳しいアナリストのミンチー・クオ氏や、Appleウォッチャーとしてしられるジーン・ミュンスター氏がAppleがメガネ型やヘッドセット型ARデバイスを数年のうちに発売すると予測をしています。

iPhoneの画面を拡張

Apple Lensのコンセプトデザインを作ったADR Studio Designが制作し、YouTubeチャンネルConseptsiPhoneが動画にまとめて公開しています。

一見、フレーム太めのメガネにも見えますよね。

 

しかしApple Lensを介してみると、iPhoneやAppleWatchの画面が広がって見えてます。

 

車の運転中には前に顔を向けたままで、ナビゲーションなどの情報を得ることができ、安全運転にも役立ちそうです。

個人的にはApple Lensの中に映る通知や表示を見てしまい、よそ見運転に繋がらないか心配です。最近車の事故多いですからね。是非気を付けていただきたい。

イメージの共有

複数人でApple LensのAR映像を共有することでデザインやイメージを扱う仕事に役に立ちそうです。

ファッション性を重視した人気ブランドとのコラボレーションモデルも提案されています。

エレガントで高級ブランド、ルイヴィトンはこちら。

サングラスブランドのスポーティーなレイバンモデルはこちら。

手のひらでユーザー認証「Hand ID」

Apple Lensのスペックは軽くてしなやかなポリカーボネート樹脂製レンズで空間認識用の4つのカメラ、手のひらをかざしてユーザー認証する「Hand ID」、A13プロセッサなどが想定されています。

メガネに相当な機能を突っ込もうとしてますね。実現出来たら相当凄いけど、壊れたら修理どうやってやるんでしょうか、、、。職業柄気になります。

またユーザーが見ている内容は外からは見えないようになっていて、Appleが重視するプライバシーにも配慮されています。

公式にAppleが詳細を発表していませんが、そう遠くない未来に発売される期待は持てそうです。

コンセプト動画はコチラになります。

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