こんにちは。ダイワンテレコム池袋店です。
メジャーアップデートと期待されるiOS14.5、既にベータ版も開発されております。3月31日にiOS14.5ベータ6がアップルからリリースされております。
その中に、内蔵バッテリーのパフォーマンス性能表示が想定を下回る場合、ユーザーが自分で再調整できる新機能が追加されていることが判明しました。
アップルのアナウンスメントによれば、iOS14.5では、iPhone11シリーズのバッテリー状態を報告するシステムが、バッテリー最大容量、ピークパフォーマンス性能が再調整する機能が追加されるとのこと。
この不具合には、iPhone11シリーズでバッテリーの消耗が想定外に速い症状があるほか、わずかな例ながらピークパフォーマンス性能が低下する症状も報告されています。あくまで状態報告の精度が欠けているだけで、実際のバッテリーの状態には問題がないとのこと。
当店でもバッテリー劣化でこのようにバッテリーヘルスが85%以上あるにも関わらず、バッテリー交換を促すメッセージが表示されたiPhone11を点検したことがありましたが、これが原因だったようですね。
再調整中には、その旨が、設定メニューの「バッテリーの状態」に表示される。再調整はアップデートによってすぐ完了するものではなく、定期的な充電サイクルを進めていくことになる。そのため、数週間かかることもあるとのこと。
再調整中、最大容量のパーセントは変化しないとのこと。
また、わずかながら再調整がうまくいかず、バッテリー修理サービスを案内するメッセージが表示されることも。その際、アップルの正規サービスプロバイダでバッテリーを無償で交換可能とのこと。
source:9to5mac
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