こんにちは
iPhone修理のダイワンテレコム池袋店でございます
iPhoneにはもしも緊急事態に陥った時のために、「緊急SOS」という機能があることはご存じでしょうか?
電源を切ろうとしたときに間違えて作動させてしまったなんて経験がある人も少なくはないと思います。
Appleは現地時間の1月10日にiOS16.3のベータ2を開発者向けに公開しましたが、「緊急SOS」の機能についてかけ方が若干変わったことが判明しました。
「緊急SOS」はサイドボタンと音量ボタンを長押しするとことで起動します。これはiPhone7の強制終了と同じやり方なので間違って起動してしまった人もiPhoneX以降でよく聞きます。
緊急SOSスライダーが表示され、そのまま押し続けると、カウントダウンが始まり、警告音が鳴り、カウントダウンが終了するとiPhoneが緊急通報を行うようになっていました。
今回公開されたベータ2では、長押しからの通報が長押しからのリリースして通報に変わったようです。
サイドボタンと音量ボタンのどちらかを押し続け、カウントダウン終了後にボタンを離すと、iPhoneが緊急通報を行うようになっています。
この変更が恒久的なものなのか、それともAppleが新しい動作のテストを行っているだけなのかは現時点で不明です。iOS16.2で、Appleは緊急SOSを発動し、その後キャンセルしたユーザーからフィードバックを求めていましたが、今回の変更は一部の人々が誤って機能を発動させていることを受けてのものとみられています。
source:9to5Mac
source:iPhoneMania
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