こんにちは。ダイワンテレコム高田馬場店です。
iOS14がリリースされて、はや3日ほどが経ちました。
AirPodsとの連携、アプリをインストールせず一時的に利用可能になるApp Clip、自転車と電気自動車に対応するマップ、独自の翻訳などが新機能として搭載されてますね。
ですが、まだ生まれたてのiOS14。
既にバグも出てきており、既にiOS14.1が出るかもしれないとブルームバーグの記者であるマーク・ガーマン記者がTwitterにて投稿しております
これまでに報告されているiOS14・iPadOS14のバグは以下のとおりで、今後のアップデートにて修正されることが期待されています。
・Siriからの操作で、ショートカットアプリを使ってAirplay2を起動できない
・アプリのアップデートをインストールした後、App Storeのアップデートページを再読み込みすると固まる
・iPadで2段表示にした状態で、未読メールを表示でも既読メールが表示される
・ウィジェットの表示が時々中断されたり、モザイクのような表示になる→再起動すると回復
・「連絡先」アプリの共有カードが表示されない
・位置情報サービスをオフにすると、COVID-19の接触確認通知もオフになる
・iPhoneで「iTunes Store」アプリのGeniusページに何も表示されない
・カレンダーウィジェットで、予定が進行中でも開始から15分後に削除される
このほか、iOS14の新機能であるデフォルトのブラウザとメールアプリの変更機能では、iPhoneを再起動すると設定が元に戻ってしまうバグも見つかっています。
iOS14正式版は、iOS14のゴールデンマスター(ベータテストの最終バージョン)がリリースされた次の日に公開されたため、多くのアプリのアップデートが間に合わず、リリース時点でiOS14に対応しないという事態が発生しています。
既にアップルはiOS14.1を飛ばす形でiOS14.2ベータ1を開発者向けにリリースしており、マーク・ガーマン記者は「iOS14.2ベータのリリースは、大量の修正を含むiOS14.1のリリースが近いことを意味しているのではないか。iOS14.2は新型iPhoneの出荷に合わせて、約6週間後に公開されると思う」と述べています。
またガーマン記者は「前回のiOS13の時も、13.1ベータ版が先にリリースされたことを考えると、ありえない話ではない」と投稿しています。
source:Mark Gurman(Twitter)
source:Yahoo! ニュース
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