
皆様こんにちは〇彡
ダイワンテレコム
渋谷道玄坂店です!
と続き、今回が3回目となりました。
第三弾の今回は、もう少し食い込んで管理していこうと思います!
位置情報サービス
ガラケー時代から言われてきたことだと思います。やはりこの位置情報サービスは出来るだけ切っておくのが良いでしょう。しかし、最初の方は何かと開けば「このアプリは位置情報サービスを求めています」だのなんだの言ってきます。面倒なので、いっそまとめて設定しておきましょう。
設定→プライバシー→位置情報サービス
と進むと位置情報サービスを求めているアプリの一覧が出ます。
アプリをタップしてみると
【許可しない】【使用中のみ許可】【常に許可】と選択できます。
ほとんどのアプリは【常に許可】の必要もないと思いますので、
必要なアプリは【使用中のみ許可】、要らないとアプリは【許可しない】
と設定しておくとよいでしょう。
モバイルデータ通信
こちらはOFFにすると携帯電話の意味が無くなってしまうので、ONにしておいてくださいね。
設定→モバイルデータ通信→下へスクロール
してみると、モバイルデータ通信を使用しているアプリの一覧が出ます。
これは言い換えるとデータ通信を【モバイルデータ通信優先】となっていると言ってもいいでしょう。
なので、使用頻度の少ないアプリは思い切ってOFFにしておくと、Wi-Fiを使用しているときのみデータ通信をするようになります。
キャリアの契約でデータ通信量に制限がある方は、データ通信の節約にもなります。
バックグラウンド更新
さらに同じような作業をご紹介します。
設定→一般→Appのバックグラウンド更新
またもや同じような画面になりますが、今回はバックグラウンド更新を求めているアプリの一覧が出ます。
バックグラウンド更新とは、開いているアプリをバックグラウンドに回し他のアプリを開いている時でも、バックに回したアプリが同時に起動している状態にするようなイメージです。
つまり、これをONにしているアプリを開けば開くほど、同時に更新しているアプリが増えるというわけです。メッセージ通知アプリや音楽アプリ等、最新の情報が求められるアプリ以外はOFFにしても良いと思います。
これは個人的な意見ですが、思い切ってAppのバックグラウンド更新をOFFにしておいても大して不便はありません。LINEは通知されれば十分ですし、音楽アプリも殆どがバックグラウンドに回っても音が途切れることはありません。
ただし、アプリの更新は手動になる為、Appstoreのアイコンに通知がきたら更新する作業が必要となります。
地図アプリや計測アプリを良く使われる方だと困る事もありますので、ご自身のアプリの用途を把握したうえで判断をしてください。
バッテリー交換目安
バッテリーの消耗にはあらゆる原因があります。まずは、①~③やその他バッテリーについての記事で、試していないものがあれば全て試してみてください。それに加えリチウムイオンバッテリーは製造から2年が経過するとパフォーマンスが落ちます。製造から2年です。購入から2年ではありません。それに付随する話でもあると思いますが、充電回数が500回を超えると、システムのエラーが起きやすくデバイスは異常と判断しシャットダウンしてしまいます。この500回の目安は1日1回充電すると考えても1年4か月くらいです。
つまり、1年以上端末を使用している時点で、使い方によってはバッテリーの劣化がかなり進んでいてもおかしくはありません。
以上のことを踏まえて、一度バッテリー交換した後は、iphoneの管理を徹底してみてはいかがでしょうか?