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iPhone7のリアカメラレンズ(背面カメラレンズ)修理レポート

iPhone7のリアカメラレンズ(背面カメラレンズ)修理レポート

iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。

今回はiPhone7のリアカメラレンズ(背面カメラレンズ)の修理に関して簡単にご紹介いたします。

 

リアカメラレンズ割れによるリスク

iPhoneのリアカメラレンズ破損を放置する事で様々なリスクの可能性があります。

 

①綺麗な写真が撮れない

最新機種になる度にカメラ性能も進化しプロのカメラマンも絶賛する程、iPhoneカメラは高性能です。

カメラ本体が起動していもてレンズの亀裂がカメラに映り込んだり、カメラ本体にゴミが付着する等、カメラ性能がよくても綺麗な写真を撮る事が出来なくなってしまいます。

 

②カメラ本体の故障

カメラレンズの破片等でカメラ本体を傷つけてしまい、カメラ本体の破損を誘発し全く映らなくなる事があります。カメラレンズの交換だけで済んだはずが、カメラ本体の交換も必要になります。

 

③iPhone本体の故障

亀裂の隙間から割れたガラスの破片や水分、埃が内部に侵入してしまいます。

これが原因となり基盤の故障を誘発させカメラ以外の部分で不具合が発生したり最悪のケースではiPhoneの電源が入らなくなる事もありえます。

 

リアカメラレンズ交換

修理前

写真を見て頂ければ、お分かりですがリアカメラ(背面カメラ)のレンズに亀裂が入り割れてしまっています。こんな所が割れるの?と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思いますがiPhone7以降のリアカメラレンズは少しだけ本体から出っ張っている為に落し所によれば今回のように割れてしまう事があります。

 

パネルを開ける

リアカメラレンズの修理ですが外側から修理するのではなく、内部から分解し交換をします。まずはフロントパネルを開き、バッテリーをコネクタから外してフロントパネルを取り外します。

 

カメラ本体を外す

カメラレンズを内部から押し出して外す為、レンズ上のリアカメラ本体(赤い□部分)を基盤から取り外します。

 

カメラレンズを外す

カメラ本体を取り外したら、リアカメラを固定している金具(赤い□部分)を外します。この部分はリアカメラレンズの固定の役割も担っている為、頑丈に溶接されており基盤を傷付けずに綺麗に外すには少々技術が必要になります。

金具を取り外せばリアカメラレンズを内部から押し出せば簡単に外れます。緑の□部分から専用の工具を使い押し出します。

 

ご覧のように綺麗に取り外す事が出来ました。

 

カメラレンズの取り付け

新しいカメラレンズを外側から、ゆっくり押し込むようにで取り付けます。

次に取り外した固定フレーム、リアカメラ本体の順に取り付けていきます。本来は溶接されていた為にカメラレンズとの接着的な役割は果たす事が出来ないですが、リアカメラ本体が少しでもズレてしまうのを防ぐためには重要な部分です。

 

完成

修理前と修理後で比べてみると、よく分かって頂けると思いますが綺麗になりましたね。

これで綺麗な写真が撮影できます。

iPhoneのカメラは単純に写真撮影の為だけでなくQRコードの読み取りの際も使用する事がありますよね。写真をあまり撮らない人もカメラが使えない事で様々な不便が生じると思います。iPhoneが壊れて取返しの付かない事にならない為にも、早めの修理をお勧め致します。

 

即日修理可能

リアカメラレンズ交換はダイワンテレコム新宿本店でしたら即日修理、修理時間も30分程度で可能です!

ご来店または郵送でも承ります。

 

ダイワンテレコム新宿本店

電話番号  :0120-952-463

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