こんにちは!アイフォン修理のダイワンテレコム梅田駅店です。
筆者の両親もそうですが、シニア層はなかなか新しい事に踏み出してくれません。
それは携帯電話でも同じで、いったい何年使っているの?と驚くほど古いガラケーを未だに使っていて、スマホへの切換えを進めても、ほとんど聞く耳を持ちません。
しかし子供世代の方は、スマホに乗り換えて貰った方が何かと都合が良いのも事実です。
例えば写真や動画です。
孫の写真や動画は、遠足だ、お遊戯会だ、運動会だと、年中無休で増えてゆきますが、その都度、祖父母にも見せてあげたいと思いますが、ガラケー相手の画像送信は面倒くさいものです。
受信できる容量(2~3MB)が小さいため、送信する際にリサイズしなければなりませんし、せっかくの大画面画像もガラケーの液晶ではほとんど再現できません。
まして動画に至っては、ほとんど絶望的です。
もう1つ、子供世代から親世代のガラケーについてよく聞かれるのが「LINE使ってくれないかな~」です。
わざわざ通話する程でもないが伝えておきたい事て結構多いものですし、前出の写真や動画もスマホ+LINEなら見て貰う、それに感想を貰うのも簡単、さらにTV通話まで…、という事で、LINEはシニア層にスマホに換えて欲しい大きな理由の1つのようです。
格安SIMのデメリットの1つに、リアル店舗がない(少ない)ため、相対でのサポートが望めない事が挙げられます。
そのため、ショップを全国に構える大手キャリアから離れられないのだと言われますが、筆者の祖父母は、逆に大手キャリアショップの混雑、待ち時間の長さがネックでガラケーのまま…という側面もあります。
説得の結果やっと、スマホについて話しを聞こうかと思ってくれても、いざショップへ出向いてみれば、待ち時間が長くて、食事をする程度では待ちきれず、結局キャンセルと言う事が少なくありません。
筆者は最近、大手キャリアショップがこんな状態なのであれば、Y!mobileやUQmobileのショップの方がマシではないかと思いはじめています。
Y!mobileは、Softbankとの併設店はダメですが、Y!mobileの専業店であればあまり混雑していないようですし、UQmobileのショップも大手キャリアショップほどは混雑していないようです。
両社とも、シニア向けの簡単操作のスマホをラインナップしていますし、特にY!mobileはスマホ画面中央のある「サポートボタン」をタップするだけで、「かんたんスマホ」専用のカスタマーセンターに繋がり、専任オペレーターに教わる事が可能な「押すだけサポート」を提供しています。
Y!mobieのショップは、全国に950店舗ほどあり、取扱店は4,000以上との事なので、大手キャリアで長時間末より合理的なのでは?と思い始めています。
Y!mobileかんたんスマホ:https://www.ymobile.jp/lineup/705kc/
UQmobileおてがるスマホ01:https://www.uqwimax.jp/mobile/products/sp/otegaru_01/
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