皆さんこんにちは!!
iPhone修理のダイワンテレコム盛岡店のナカムラです!!
当店は本日も営業中です。
営業時間は20:00までとなっております!
iPhone(アイフォン)の修理にiPadの修理、パソコンの修理も受け付けております。
皆様お気軽にご利用くださいませ♪
皆さん、iPhoneは基本的に持ち歩きますよね?
外でiPhoneを使っていてつい手が滑って落としてしまい画面が割れた...
なんてこと経験のある方は多いと思います。
僕も何回か落として割って修理してを繰り返しています...笑
そんな時にしておくと便利なのがガラスフィルムやガラスコーティングです。
画面を覆う事で保護するガラスフィルムと、ガラスを硬化させて保護するガラスコーティング。
正直どっちがいいの!?って疑問の方もいると思います。
そんな疑問にお答えしていきたいと思うので最後までご覧ください♪
【双方のメリット・デメリット】
双方のメリット
〇ガラスフィルムのメリット
・いろいろなデザインがある
・値段が100円~あり安価なものがある
・ものによってはかなりの硬さがある(ガラスコーティング以上)
・いろいろな機能のものがある(ブルーライトカットなど)
・いろいろな質感がある(さらさらや光沢など)
〇ガラスコーティングのメリット
・ガラスの硬度が9Hになる(通常のiPhoneは4H)
・汚れにくく、キズもつきくい
・経年劣化しにくい
・見た目が変わらずそのままのデザインを楽しめる
・薄い膜を張っているのでほとんどのケースに合う
双方のデメリット
〇ガラスフィルムのデメリット
・品質や画面を覆える範囲が商品によって異なる
・ガラスフィルム自体が割れる
・経年劣化によって縁が剥がれてきたりする
・ガラスフィルムが割れずに本体のガラスだけ割れる事もある
〇ガラスコーティングのデメリット
・アルコールなどで拭くと剥がれる場合がある
・見た目が変わらないので不安
・最大硬化するまでに長くて1か月かかる
【まとめ】
基本的にはiPhoneの表面ガラスを守るために双方をすると思います。
ガラスの硬さだけを見たとき、フィルムの方がコーティングよりも硬いものがあります。
ただフィルムの場合、フィルムは割れなくても本体のガラスだけ割れるということもあり、
あまり硬さが影響してこないという所もあります。
個人的にはフィルムは触り心地や横から見えなくしたりなど
画面を守る事とはまた違う方向での必要性を感じました。
コーティングはiPhoneのガラス自体を硬化させてくれるので
画面を守るのであればコーティングの方がいいのかなと思います。
それを考慮したうえでご自分にあった方法をお選びすることをお勧めします!
あとはいくらフィルムやコーティングをしても横からの衝撃には弱いものなので
ケースでiPhoneをカバーすることもとても効果的です。
コーティングやフィルムだけでなくケースも一緒に利用して、iPhone全体を保護していきましょう♪