
皆さんこんにちは!
ダイワンテレコム金沢店です☻
本日はiPhoneの故障ランキングについて
まとめてみましたのでご紹介したいと思います♪
【目次】
1位は画面の割れ
2位は水没
その他にも?
OSアップデート時の故障
1位は画面の割れ
近年ガラケー携帯が廃止するとの情報もあり、
ご年配などもガラケーからスマートフォンに
乗り換える方も増えてiPhoneを
利用する数がとても多くなりましたね。
快適にスマートフォンで
何でもできる世代になったというのもありますし、
欠かせない私たちの一部になっているのは事実です。
その上で一番故障につながるのが、
『画面割れ』です。
iPhoneを操作しながら移動したり、
他のものに気を取られたりして、
ぶつかり落下し画面に亀裂が入ってしまうことが原因で
液晶の割れた部分からに埃や水分が侵入し、
大事な基盤やバッテリーなど
画面割れだけでは済まないケースなども多数上げられます。
2位は水没の故障
故障のランキングで2番目に多い故障が
『水没』と言われています。
お風呂での入浴中iPhoneの使用や
雨などで水がiPhoneのスピーカーなどから
内部に浸透する事でじわじわと故障につながっています。
もちろん思いもよらずお手洗いなどで
水の中に落としてしまうケースなどもあります。
水没で一番気をつけてほしい点は、
水没での修理だけではなく大事なファイルや写真、
データまでもが消えてしまう事があるということです。
いずれの場合でも、
もし落としてしまったら電源を落としましょう。
SIMカードと端末を三日ほどかけしっかり乾いた状態で、
SIMを入れて電源を入れ確認しましょう。
その他にも?
画面割れや水没以外にも、
経年劣化によるバッテリーの負荷なども上げられます。
iPhoneに負荷がかかっているアプリなどを
複数に開いたりしていると消費電力が多くなり、
バッテリーを消耗します。
ダイワンテレコムのブログを
ご覧のお客様はご存じだと思いますが、
iPhoneのバッテリーは大体500回程充電をすると、
ある程度の容量までしか充電出来なくなります。
先ほど言った『経年劣化』になります。
バッテリーも消耗品なので、
使えば使うほど減っていくものということになります。
バッテリーの不具合でよくあるのが、
いきなり電源が切れたり、
そんなに操作していないのに充電の減りが早かったりなどです。
バッテリー以外にも
純正ではない充電ケーブルの使用により
故障するケースなども上げられます。
非純正の充電ケーブルを使用することにより、
純正ケーブルと形や
内部の構造がすべて同一ではないので、
iPhoneに負担がかかり基盤のチップなどに
ダメージを受けたりすることもございますので
使う際は注意しながら利用しましょう。
OSアップデート時の故障
思いもよらないところからの故障もございます。
例えば、『OSアップデート時の故障』です。
IOS 12で導入された
『自動アップデート』で
iPhoneの故障に繋がっているケースもございます。
これはWi-Fi環境が不安定だったりする時に
ネットワークが安定しない状態でアップデートすると、
内部のシステムファイルの破損だったり
最悪iPhoneが再起不能になることもございます。
『自動アップデート』がONになっている方は、
iPhoneが突然にアップデートされて、
故障につながるケースもあるということを
頭に入れながら利用するようにしましょう!