iPhoneの画面割れ修理は当店へ

iPhoneの画面修理作業の様子

iPhone修理ダイワンテレコムアル・プラザ水口店でございます！

この記事では、iPhoneの画面不具合の種類と、それぞれの危険度についてご紹介していきます。iPhoneの画面を割ったことがある人も、割ったことが無い人も、リスクをしっかり把握しておきましょう！

危険レベル１　画面割れ

iPhone画面不具合　危険レベル１「画面割れ」です。

危険レベル１という事は、１番危険度が低いということですが、それでもリスクはゼロではありません。

「画面割れ」は画面が割れてはいるものの、画面の操作、画面の表示には支障が無い状態です。この状態のままなら、困る事はありません。指でタッチ操作する時に割れたガラスでキズつくかもしれないくらいでしょうか。

だがしかし、油断は禁物です。「画面割れ」は強度がヨワヨワで、いつ危険レベルがアップしても不思議はありません。iPhoneの画面はかなり固いですが、キズや亀裂（キレツ）があるものは非常に割れやすいです。「画面割れ」はその名の通り「既に画面が割れている状態」なので防御力は激減です。「画面割れ」のiPhoneをポケットや、カバンに入れていると、「取り出したときに画面がつかなくなっていた」「画面は映るけれど操作が全くできない」というトラブルが非常に起こりやすいです。

危険レベル２　液晶表示不良

iPhone画面不具合　危険レベル２「液晶表示不良」です。

表面は割れていないものの、ガラス内部に黒いシミや、光の線が表示されている状態です。

表示領域が広い状態なら、さほど操作や表示に支障が無いので一件問題なさそうに見えます。しかし、「ガラス内部が損傷して表示機能が損なわれている」ので、ガラス内部の強度も下がっているし、損傷部分がどんどん広がっていくケースが多いです。新たな衝撃でさらに危険レベルが上がる可能性も高いです。

危険レベル３　画面割れ＆液晶表示不良

iPhone画面不具合　危険レベル３「画面割れ＆液晶表示不良」です。

危険レベル１「画面割れ」

危険レベル２「液晶表示不良」

が同時に起こっている状態です。なんとか使えるかもしれませんが、ガラスの外側も内側も損傷している状態なので、防御力はゼロです。一刻も早く修理する事をおススメします。

危険レベル１０　ゴーストタッチ

iPhone画面不具合　危険レベル１０「ゴーストタッチ」です。

突然の危険レベル１０です。

症状は、ゴーストがタッチしているかのごとく、「勝手にタッチ操作される状態」です。ホントにゴーストがタッチしているのではなくタッチ操作センサーが壊れてしまい、異常な挙動をする状態です。

危険度１０の理由は、「iPhoneを初期化する可能性があるから」です。

「勝手にタッチ操作される状態」はホーム画面で起こると勝手にアプリを開かれたり、電話をかけられたりしてとてもマズい状態なのですが、「iPhone初期化」にまではなりません。

パスコード入力画面でゴーストタッチが起こると、最悪「iPhone初期化」になります。

パスコード入力画面でパスコードを間違えるとパスコードを再入力できますが、何度も連続して間違えると「1分後にやり直してください」と表示されます。

1分後もその後もずっと間違え続けると「iPhoneは使えません」と表示されます。

こうなってしまうと、iPhoneを初期化しないと使えるようになりません。

大事な写真や動画、LINEのやりとり、メールのやりとりがゼロになってしまう、非常におそろしいトラブルです。ゴーストタッチが起こったら、パスコードロックをなしにして、電源を切り、すぐに画面修理をしてください。

危険レベル　２～１０　画面表示不可

iPhone画面不具合　危険レベル２～１０「画面表示不可」です。

画面が割れている割れていないにかかわらず、一切表示がされない状態です。ただ表示がされないだけなのか、タッチ操作ができないのか、ゴーストタッチが起こっているのか、判別することができません。強制的に電源を切ったうえで、早めの修理をおすすめいたします。

危険レベル　４　「タッチ操作不可」

iPhone画面不具合　危険レベル４「タッチ操作不可」です。

画面が割れている、割れていないにかかわらず、一切画面の操作ができない状態です。このままでは使用できませんが、この状態ならゴーストタッチによるiPhone初期化は起こりません。（さらなる衝撃などによりゴーストタッチが起こる可能性はありますので安心とはいえません）使えないままでいるのは困るので、やはり早めの修理をおススメいたします。