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ダイワンテレコム町田店でございます。
Googleが新製品発表会を10/15に開催しました。
そこで発表された新製品はPixel4をはじめとした5つの製品！
発表されたばかりの新製品をご紹介します。
1)モーションセンスを搭載した「Pixel4」
今回の目玉となったのはGoogleのフラッグシップモデルとなる「Pixel4」です。
かつては「Nexus」というブランドで販売していましたが、当時は外部のメーカーに生産を委託していました。
これに対してPixelは完全自社製となり、開発、設計、販売までをすべてGoogleが行なっています。
さらに、OSとして自社のAndroidを最適化したバージョンを搭載しています。
今回発表されたのは、その最新モデルとなる「Pixel 4」。
従来モデルにあった指紋センサーがなくなり、アンロックには顔認証が用いられています。
このほか、音声認識を高速化したほか、新たにジェスチャー操作が追加されており、
アラームを止めたり、曲をスキップしたりといった操作が、手をかざすだけで可能になります！
2)同時通訳に対応したワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」
Appleの「AirPods」の対抗馬としてGoogleは初代「Pixel Buds」を発売しました。
しかし、音質は悪くないものの、ペアリングに関する問題点や、
一部の機能はPixelにしか対応していない点から評判はあまりよくなかったのです。
来春ごろに発売される新しいPixel Budsはこれらの問題点を解消し、
高機能化が期待されています。
Pixel Budsの優秀な点としてあげられるのが「Google アシスタント」と統合している点。
耳に通知を送ってくれたり、Google翻訳をリアルタイムに利用できたりと非常に便利な機能を搭載しています。
この特徴を引きついだ新型PixelBudsは大いに期待できそうです。
3）新型Chromebookの「Pixelbook Go」
「Pixelbook」は本物のコンピューターのように感じられた最初のChromebookでした。
新モデルとなる「Pixelbook Go」は、
4KディスプレイやインテルのCore i7プロセッサーを搭載したモデルが選べる他、
メモリは最大16GB、ストレージ容量は同256GBとなっています。
バッテリーの持続時間は12時間で、2つのUSB-Cポート、ヘッドホン端子を備えています。
そして、持ちやすくするために、底面は波形のラバー素材になっています。
4）音質がよくなった「Nest Mini Speaker」
Googleのスマートスピーカーである「GoogleHome」シリーズはブランドが刷新され、「Nest」ブランドの傘下に収まっています。
これはGoogleが「Home」と「Nest」の製品ラインを統合していく流れの一環のようです。
今回発表された「Nest Mini」は
音量が大きくなり、重低音が出るようになったほか、音質も向上しています。
また、インターフォン機能を使えば、
家の中にあるほかのMiniとコンタクトでき、外出先に家に声を送ることも可能です。
5）新型メッシュWi-Fiルータ「Nest Wi-Fi」
「Nest Wi-Fi」は、Wi-Fiの接続範囲を広げてくれるメッシュWi-Fiルーター「Google Wi-Fi」の後継モデルとなります。
Googleは今回、メッシュWi-Fiルーターのデザインを刷新しラインアップを新しくしました。
RouterがWi-Fiの電波を受信し、Pointがそれを拡散するという仕組みです。
また、Pointはスマートスピーカーの機能も搭載しているので、Nest Miniのようにも利用できます！
ほとんどの家庭ではRouterと１台のPointがセットになったパックで十分にカバーできるようです。
かわいらしいデザインでインテリアにもなりそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
また次回お会いしましょう〜(^O^)
