お客様のおかげです

みなさん、こんにちは。ダイワンテレコム青砥店です。

今日は、iPhone修理業で思ったことを書いていきます。

2022年２月のオープンから１年７か月が経ちました。葛飾区民様を中心に様々な年代のお客様にご来店いただいて、なんとか今日まで営業して来られました。次から次へと入れ替わり立ち替わりにご来店いただく日もあれば、雨の日に限らず世の中から忘れ去られたかのように誰も来ない日もあるというのが、当店の現状でございます。

そんな中、なぜお客様は当店に来ていただいているのか、聞いてはいませんが想像しています。

人によってそれぞれでしょうですが、葛飾区青戸という立地的には、超繁華街ではありませんので、首都圏各地から遊びついでにご来店ということはまずなく、一番の理由は、「近いから」と考えられます。先月のブログで書いた通りに、葛飾区民様が９割を占め、徒歩・自転車圏内が全体の６割弱というお客様状況です。ご自宅、職場が青砥駅近くで、交通費かけて遠くに出るより近場でという発想はごく自然です。

次に考えられるのは、「ダイワンテレコムだから」。本部や先輩店舗さんが年月かけて築いてきた信用信頼がご来店に結びついていると感じる場面が時としてあります。おかげさまでございます。この一言に尽きます。

あとは「適度に安いから」。これは昨年度まで顕著だったこととして、低位機種であるほどお安い設定になっておりました。城東地域の傾向はどうしてもあると思われます。その結果として話題になれば、同じようなお客様にご来店いただけます。本当は「近いから」には「聞いたから」が多く隠れていそうな気もします。バスを使えば亀有、新小岩という選択肢もありますが、「安すぎではないから」という発想もありえます。

これからの課題は「店主だから」です。路面店ではないため、行き交う通行人さんに自然に顔を覚えてもらうようなことはなく、ご来店いただかないことには伝わらないいろいろ。地道にかなり独自路線を行っていますから、わかる人にはわかって再来店、紹介来店が願いです。このままでいつまで保つかわかりませんが、鶏とたまごで京成線です（？）

単純な分析はまだできませんが、iPhoneだけの始めた頃より、対応幅が増え、機種淘汰により単価が上がってきているのも事実です。諸般見極めながら修理をして参ります。

以上、みなさんに感謝のダイワンテレコム青砥店でした。