ネット上のiPhone修理店へのクレームについて

[公開日:2023/12/28]
筆者: 青砥店

みなさん、こんばんは。ダイワンテレコム青砥店です。

先週ご来店いただいたお客様から指摘があって、広く修理店について色々とネット上に書き込みがあるのを確認した店主です。お褒めもあればクレームもあるものです。

少ない人数で運営しているのが常ですから、たまたま依頼が重なって雑な対応になったり、不良品に悩まされたりもしますし、誤解、誇張やどっちもどっちだったり、ライバル店からの意図的な書き込みもあるかもしれません。なので全部鵜呑みにはできませんが、他山の石になることあったりもします。

特に気になったのは、修理店の常識であっても一般の方が知らないことの多い、ホームボタンのTouch IDについてです。

ダイワンテレコムの修理メニュー解説ページに加えて、当店ではホームページの修理金額近くにも書いてあることなのですが、「非正規店で交換修理するとTouch IDが使えなくなることを、どうしてホームページに書いておいてくれないんだ、わざわざ1時間かけて来たのに」という、地方都市店訪問者の悲痛な叫びが書かれていました。そうなんですよね。修理について最初に学ぶこのことを一般の方はだいたい知らないので、修理店への過剰な期待と思えても、なおらない喪失感はクレームになりうると教えてくれました。

また、電話を含めた接客態度についても、書かれているお店があったりします。色々な状況下で電話もお客様も来るので、常に誰にも同じ声の大きさ、態度で臨めないのが、不安定さある人間のやむを得ないところです。でも二人運営なら事実確認をしてからとか、対応を本部と協議してからとか、少し時間を置いて相手の熱を冷ましてからすればよいのにということを思わされるような書き込みもあって、勢いはけ口で殴り書きかなとか思ったりもしました。

冷静に眺める余裕あればこその話ですが、やはりいろいろ気をつけたいものです。壊したのがお客様でどうにもならないこともありますし、時に修理のついでに壊れうるのも事実です。基本に忠実に、お客様の気持ちを考えて行動して参ります。

以上、ダイワンテレコム青砥店でした。来年もよろしくお願いいたします。

この記事を書いた店舗情報

青砥店

125-0062
東京都葛飾区青戸3丁目31−42F6号室 磯太郎ビル

070-8327-0472

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