iPhoneやiPadを充電する際に、
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『Lightningコネクタで液体が検出されました』
『USB-Cコネクタで液体が検出されました』
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という警告が表示され、充電できなかったことはないでしょうか。
この警告は各コネクタやケーブルが濡れて危険な状態の時に表示されるため、本記事をご参照いただき早めの対処をお勧めいたします。
なお、対処しても改善されない場合、当店にお持ち込みいただければ即日最短30分で修理ができますので、お気軽にお持ち込みください。
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(10〜20時/火曜定休)
この警告が表示されると綿棒やドライヤーで一気に水分を除去したくなりますが、逆に重症化する危険性が上がるため
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① ケーブルを抜く
② ケーブルが濡れていたらタオルで拭き取る
③ コネクタ部分を下にして、コネクタ内部の水分を優しく拭き取る
④ 風通しの良いところで、最低30分は自然乾燥させる
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の4つをまずはお試しいただいた上で、正常に充電ができれば対処成功です。
もしも同じ警告が出てしまう場合は24時間程度は自然乾燥をさせ、正常充電ができれば成功、充電できない場合は当店などで修理が必要となります。
前述しましたが、この警告が表示された時は重症化リスクを防ぐためにも以下の3つは絶対にしないでください。
コネクタ内部やiPhone内部が濡れていそうな場合、ドライヤーやエアダスターで一気に水分を飛ばしたくなりますが、実は一番NGな行為。
ドライヤーの熱や風量では水分は蒸発しないので、コネクタ内部の水分がどんどんiPhone内に広がり、基板故障などを引き起こす可能性が一気に上がってしまいます。
コネクタ内部には電気を流す接点がある繊細なパーツなので、「接点の破損」「綿棒やティッシュの繊維が入り込みケーブルが挿せなくなる」などのトラブルが起こる場合があります。
実際に当店にご来店いただいたお客様の中にも、綿棒の繊維が残った状態で充電をしてコネクタが焼け焦げてしまった方もいらっしゃいました。
ネットやテレビで一時有名になった『ジップロックに生米とiPhoneを入れて放置しておくと速く乾燥できる』という裏ワザですが、これも危険な行為。
精米する時に出る細かい粒子が生米に付着している場合がほとんどで、この細かい粒子がスピーカーの穴やiPhoneの側面から内部に入り込んで内部パーツや基板を壊してしまう原因になるので、絶対にやめましょう。
『Lightningコネクタで液体が検出されました』『USB-Cコネクタで液体が検出されました』の警告ポップアップに【緊急時につき無視】という選択肢が表示される場合があります。
もちろん緊急時の場合はここをタップして充電する方もいらっしゃると思いますが、濡れている状態のiPhoneに電気が通ると内部パーツや基板が焼けてしまい、完全故障をする危険性が上がってしまいます。
そのため、緊急の電話やメールなどが終わり次第すぐにケーブルを抜いて自然乾燥させてください。
最大24時間の自然乾燥をしても改善できない場合、iPhone内部に入り込んだ水分でコネクタが故障している可能性があります。
この場合はコネクタの交換修理が必要になりますが、当店にお持ち込みいただければ
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□ 最短即日30分〜
□ 6,380円(税込)〜
□ アプリや写真などは消えずにそのまま
□ 3ヶ月保証付
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でコネクタを交換し正常に充電できるように修理させていただきますので、ぜひお気軽にお持ち込みください。
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